応援コメント

捜06-10 歷陽神祠 他二編」への応援コメント

  • 鬼って魂魄だの幽霊だの死霊だのって言う実体の無いものって思ってたんですが、ここに出て来るのは実体のある妖怪系っぽいっすね。
    身の丈が三丈ってのは無茶デカですが、東北の人形道祖神みたいに村境に藁人形でも拵える風習があったのかもですね。

    作者からの返信

    このあたりになると、もう鬼を霊魂と見るの無理ですね…どうしたもんかしら。

    調べてみると「萬物的精靈;鬼怪。喻隱秘不測。」といった用法もあるみたいです。これはもう、ここから先の「鬼」は、単に怪異としてみるべきっぽいですね。

  • 幽霊が恐怖に震えたり、自分の罠網で捕らえられたり、草むらの中で歌い踊っていたり……。
    実にほっこりというか「俺が求めてたのはこういうノリなんだよ」的欲求が満たされて大好きですw

    杜謙さんはやっぱり歴史的背景があるんでしょうけども。

    作者からの返信

    このへんのほっこりぶりはやばいですよね、別の箇所では容赦なく人間が怪異殺したりもしますしw 人間も負けてない……

    杜謙は調べても明の時代の人しか出てこないのですよね、悲しい……