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2024年10月2日 06:30
王さん妖異に厳しい……と思ったら、そんな前提知識があったんですね。怖。こうしてハッキリとオチがついていると、「おお、オチがある! なるほどそういう理由が」と思う反面、投げっぱなしでなくなったことに物足りなさを感じたりするんですよねえ……。マンガやゲームのネタバレくらった時にも似た気分といいますか(なんて言い草だ)「山」そのものは正体不明の投げっぱなしだからそこで成分補給できるのに、我ながら贅沢なものです^^;
作者からの返信
後出しの前提条件とかおまえは注釈か! みたいな気持ちには、ちょっとなりましたwわけわかんないのも楽しい、理由がわかるのも楽しい、で無邪気に謳歌さえしていればいいはずなんですが、とかく人の心は難しいもんです……w
2024年10月2日 00:47
まあ何か良く分からない謎の妖物感はありますね。手間の掛かった蟹籠を何度も壊されたら、お前絶対許さんってなりますね。仏の顔は三度までだけど、一般人はもっと早めにキレるんだぜ...
王さんも二度まで我慢しているからなかなかの仏ですよw とは言え確かに「木材そのものが怪異」とか普通思いつかないよなあとかとか……普通ならその木材でかごぶち壊した犯人を待ち構えて殺す、でしょうしねえ。
2024年10月1日 12:14
最近読んだ本に今回の「山」とほとんど同じ妖怪が出てきました。雌雄で呼び名が異なり、雄は「山公」という名前でした! もしかしたら同じ妖怪かもしれません。
め、メスが山でオスが山公なんでしょうかね……こうした伝承の類型を追えたら楽しそう、というか捜神後記の内容を調べるに当たってちらちら見かける論文たちがこうした辺りを網羅的に調査の上分類されてたりもしているっぽいので、そこかでそうしたお仕事の粋にも当たってみたいところです。
王さん妖異に厳しい……と思ったら、そんな前提知識があったんですね。怖。
こうしてハッキリとオチがついていると、「おお、オチがある! なるほどそういう理由が」と思う反面、投げっぱなしでなくなったことに物足りなさを感じたりするんですよねえ……。
マンガやゲームのネタバレくらった時にも似た気分といいますか(なんて言い草だ)
「山」そのものは正体不明の投げっぱなしだからそこで成分補給できるのに、我ながら贅沢なものです^^;
作者からの返信
後出しの前提条件とかおまえは注釈か! みたいな気持ちには、ちょっとなりましたw
わけわかんないのも楽しい、理由がわかるのも楽しい、で無邪気に謳歌さえしていればいいはずなんですが、とかく人の心は難しいもんです……w