サラリーマン、異世界で飯を食べる

読んでいると、色々な料理があり自分も食べたくなってしまいます！
そのせいで、読んでいるとたまにヨダレが出ちゃいます〜
ぜひ読んでみてください〜

食レポの描写が素晴らしく
読んでるだけで
どんどんおなかが空いてきます

まだ三話までしか読めてませんが、これは星三しかないでしょう！

謎の美人大家(巨乳)から不思議な鍵を受け取った主人公のリーマン・小田中。
食べたいものを思い浮かべながらその鍵を使って手近なドアを開くと異世界に繋がっており、そこでいろいろな食べ物を堪能する。

基本的に小田中は誰かと食事を共にしているんですが、あの『孤独のグルメ』を彷彿とさせる作りになっています。
十五分の尺で深夜にアニメ放送をしたら、よき飯テロになること間違いなし!
面白いのは、異世界に現実世界の酒や食べ物を持ち込んで、より美味しくいただく展開。
まさに異世界と現実のマリアージュです!

また、異世界のキャラ……なんと魔王までもが現実世界に来て食べ物を楽しむエピソードもあって、とてもよか…続きを読む

たとえば外国の料理を食べるとき。
舌が合わないとか心配してしまいます。
そのための下調べが重要です。

でもご安心を！
このお話では良いお店にハズレなしで案内してもらえます！
ラーメンも、お肉も、刺身も、屋台も、ケーキでさえも。

そして美味しさを共有する人は誰でも友達。
異世界だろうと異種族だろうと仲良くなれてしまいます。

そんなグルメ紀行がこの小説では味わえます。
日本の料理に負けるとも劣らない食材の数々に出会ってみませんか？

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Ｘの企画で参りました。
とても楽しく読ませていただきました！
続きも期待してます、頑張ってください！

主人公が美味しそうに食べている描写がとても良かったです。

これからも執筆頑張ってください。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（125文字）