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  • ISBN の項目ですが
    実際には、編集者は知らないですね、ISBNの発番は、社内りの管理部が大体行っており、編集者は、社内便で、ISBNの発番されたプリントアウトとバーコードのフィルムシートが席に送られてきます。
    此れ等が手元に来たら、先ずコピーを取り、コピーとバーコードのフィルムを装丁家へ、バイク便で送ります。オリジナルの発番プリントアウトはISBNコードのチェック用に重要書類として、ファイリンクしておきます。
    この為編集者はISBNのコードについてほとんど者は、知らないと思います。誤植を出すと地獄が待ってるという認識はあると思いますが、
    地獄
    カバーのISBNコードに誤植があった場合、
    正しいISBNコードのシールを刷り社員総出{偶々居残っていた不幸な人々)で
    延々とシール貼りをする苦行
    数年に一度、うつけ者がやらかし話題になる。

    本物の編集者は、一太郎を使います。
    ワードを毛嫌いします、
    長くつき合いそうな作家には、一太郎を入れさせて、校正機能を使い、作品を、やりとりします。

    私は、新人賞デビューした担当作家には、会社は、年収の三杯に成ったら、辞め手もいい、其れまでは、絶対に辞めるな!と言っていました、一人は、其れデス救えたな。

  • AIの技術革新は本当に凄いですね。
    どういう未来になるのか注視し、とにかく最新の情報はキャッチアップしていきたいと思っております。
    ひとまずということのお伝えまでに。

    いつも考えさせていただいております。
    本当にありがとうございますです。

    作者からの返信

    本当にいつもありがとうございます。

  • いつもありがとうございます。
    本日もとても勉強になりました。

    作者からの返信

    こちらこそありがとうございます!

  • 生き馬の目を抜く……ともちょっと違いますが、平和ボケしてはいかんということは肝に銘じておきます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • ノベライズすっ飛ばして直接コミカライズ果たしたWeb小説がどれだけ異例だったのか……

    作者からの返信

    本当、そうですね。

  • 「読むファストフード」……。
    確かに同じ本を何度も読み返すことをしなくなって久しいです。

    作者からの返信

    まあ、これ消費者も悪いんですよね。本ってその国の知的水準に比例するんです。

  • 幸いこのグループ名は見聞きして知っておりました!

    作者からの返信

    はい、ありがとうございかす!

  • 実写化で主人公や重要登場人物の性別が変わっているのには驚きました。
    同性同士の真面目な業界のお話しだったのに、恋愛がはじまったりして……作品名は忘れましたが、それ以降、実写作品はちょっと……。

    物書きの分野ではありませんが、クライアントからの命令には(こちらが不利だとわかっていても)ノーと答えた瞬間に縁が切れてしまうような末端ニンゲン(私)にはノーと言える人たちが、ホント羨ましいです。

    作者からの返信

    あえて作品名書きませんがそれ最悪ですよね?

  •  この1話だけでとても勉強になりました。
     ありがとうございます。( ᵕᴗᵕ )
     幸い(?)「私は編集者です。編集者の私の意見によると~」という方とまだ遭遇していないのですが、もし遭遇したら注意してその方のご意見を拝見するように致します。୧(˃◡˂)୨
     

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 似非編集者って、実在するんですねぇ。ビックリです。
    あっ、でも私も「元」ですが名乗ってました(笑)
    文頭全角アケなどは絶対のルールでは無いですね。特にセリフで回す文体ですと改行が多くなって、逆に分かりにくくなる場合もありますから。これは「?」や「!」などの後の全角アケも同じですね。
    これらのルールは、同社内でも編集部ごとに違ってたりもします。
    一番の留意点は「その媒体内で統一すること」でしたね。まぁ、私の場合、書籍は経験無くて、雑誌だけでしたが。

    紙媒体とweb小説だとまた違いますし、縦書き、横書きでも違いますから、一概に「これが絶対」て言うのは無いと思います。
    (スマホから書き込むと辛いw w )

    逆に無料のweb小説から書籍化した時「本当に仕事してんのか、編集者!」と思う様なものもありますから。

    作者からの返信

    そうですよね、まさにそれで本当はweb発のものは全面書き直しが必要なクオリティなんですよ。本当は。

  • すみません・・・今まで3社とお仕事しておりますが
    一度も「難読漢字にルビ振ってください」と言われたことがありません。
    原稿が戻ってくるときに校正さんの方でルビ指示があったりします。
    自分でも読めない(調べて漢字出してる)&読めない人もいそうだって
    漢字にはweb公開の時からルビ振ってますが
    初めての書籍の時にはルビの振り方すらしらなかったので
    いっさい振っていませんでした。
    校正さんで全てやってくれていたので、反映させるだけです。

    三点リーダーなんかも日常の文章で「……」にしている編集さんは
    見たことがありません。
    カクヨムでエッセイのノリで書かれている編集さんが万が一いたとしても
    たぶん「・・・」でやる可能性あるんじゃないかなって思います。

    とはいえ、少し前に見た自称どこぞの編集ですってのは偽物だと思っていますが^^;

    らんたさんが書かれているものが偽編集の見分け方とは
    ちょっと思えなかったのでひとこと。

    でも騙されて鵜呑みにしちゃう作家を目指す人がいるのは
    私個人としても「信じちゃダメー」って思うのです。

    作者からの返信

    それは向こうが勝手に、自動でやったんでしょうね。貴殿の作品見ました。もうこれはプロの領域なので、それを言うのは失礼だから編集者側は言わないだけですよ。

    1:漢数字にちゃんとしている
    2:読点の使いどころがちゃんとしてる
    3:てにをはがしっかりしている

    こういうレベルになると編集者、仕事無くなるんで無言でもう難読漢字にルビ振ります。もうあなたはデビュー前から実質プロなんです。本当はそれがラノベデビュー時の在り方なんですけど。今時珍しいですよ。いい人材見つけたなあ、みたいな。

    編集済
  • あとがきへの応援コメント

     ここまで一気に読みましたが自分が全く考えてこなかった事ばかりだった為、大変勉強になるお話でした。

     好きな事を趣味の範囲で好きに書く程度の楽しみ方より先は過剰な期待はすんな、って話ですよね、きっと。

    『判断材料は紙の本を出版しているか、会社実態は存在しているか、会社代表電話番号はあるか、出版物は納本しているかの4点を見るといい』ってこの一文に尽きるのだと思います。変な人に当たらないように気を付けます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 注目の作品に上がっていたので読み進めていました。

    セクシー田中さんの事例がありますよね。
    利用料支払われないものなんですね。なんとも救いのない……

    作者からの返信

    ほとんど無いようなもんですね 小声


  • 編集済

     そもそも何か作品を公開するのはほかの誰かによる摸倣を促すもので、AIはそれを自動化したに過ぎないと思っています。
     ちなみに最近のテキストAI学習は画像認識の分野にも成長し始めたので、絵本なども将来的にはわからんかもなあ、とは予想してます。

    作者からの返信

    絵本どうでしょうね?たぶん水彩画などは大丈夫でしょうね。3DCGはもちろんアウトですが。つまり人間がわざと出すエラーまでは学習できないんですよ。

    編集済
  • 自分の雑記にも書きましたが、四半世紀前に、プロのラノベ作家に『小説は趣味で書いてるのが一番だよ』と言われましたね……。
    その頃はラノベ全盛期だったと思いますが、その時点でそう言われるのだから、お察しです。

    作者からの返信

    なるほど。その人は信頼できる人です。

  • 仰るように『ビジネスとして成り立つかどうか』がすべてに優先されるのは間違いないでしょう。
    極論、ラノベ作家で生活できるのはごく一部で、ほとんどは不可能ですからね。
    アニメ化され、さらにそれが何作もある人だけでしょう。
    累計100万部以上売れた人というか。
    それ以外は普通の仕事をしながら書くだけなので、正直『職業作家』ではないと思ってますし。

    ただ、作家になることを目指さないならば、★やPV稼ぎの創作論も十分意味はあると思うので無駄だとは思いませんが。

    本気で作家になりたいというなら、そもそもカクヨムなどでやるより作家に弟子入りした方がまだ早いのではとも思いますし。
    昔は作家を育てる出版社があったとは思うのですが、今は出版業界自体が斜陽産業ですから、そんなことをせずに、なろうやカクヨムを使ってローコストで作家(正しくは作品)を見つけて、運が良ければ転スラとかみたいに大当たりしてくれれば、という感じになってる気がします。

    作者からの返信

    なんですけど、最後の1000万部突破作品がまさにその「転スラ」(2014)で実に約10年実は1000万部突破作品がもうラノベ界から出てないんです。となれば本当の意味のローコストとなると過去作で埋もれた作品のリメイクの方がよっぽどローコストな気がするんですよね。だって過去作はもう既に版権を持ってるのですから。
    だってもうここ数年ラノベの新作って見られなくなってるんだもん。ということはもう90年代や00年代の過去作にも負けますよ。
    こういった公募サイトで新作を発掘しても売れないとなるともう過去作をリメイクするという動きに出ると私は思うのです。
    つまり投稿サイトはオワコンです。

  • 実写化で原作イメージぶっ壊したのですぐ思いついたのは『ビブリア古書堂の事件手帖』でした。
    まさかのメインキャラのイメージぶっ壊し。
    あれだけで見る気なくしましたからね……。

    作者からの返信

    はい。本人もツイッターでなにかおっしゃってた気がします。

  •  そもそも創作ってもの自体が商売と相性悪いんじゃないの、っていう気がずーっとしてます。
     十分潤わしてくれるヒット作なんてそうそう出ないでしょうし、そうしたら質の高さよりも、コンスタントな生産のほうがどうやっても重要になりますよねえ。
     新人作家さんのすり潰しも、営業上の観点では間違ってないような気が、しないでもありません。
     ただそれは人道的観点では大問題で、なので僕自身はあんまりギョーカイに近寄りたくないなあ、っていうのが正直なところです。

    作者からの返信

    分かる

  •  正直、アマチュアでやるぶんには字下げ無しだろうが「・・・」だろうが、好きでやればいいと思うんですよ。
     何かを愛好するのが「愛好家(アマチュア)」ですから、むしろそういうこだわりは全然いいと思います。

     ただ出版するとなると、プロって事になりますけど。
     その場合、人々が望むものを察してそれを提示するのが仕事、ってことになりますからねえ。
     そのためには、見やすさや編集の都合のために、字下げやら「……」みたいな書式を揃えておきたいってニーズが当然あるわけで。
     そういうニーズを酌めない人って、創作に限らずプロは難しいんじゃないかなあ、みたいには思いますね。

    作者からの返信

    そうですよね。でも、ネットって気軽に素人が応募出来てしまう。つまり、プロの覚悟が無いまま応募してしまう。

  • そもそも初心者なのでエセ編集者の方のお目にかかったことすらないのですが、いつか出現するのかもしれないのでこの知識はありがたいです。
    最後の一文に「それな〜」と声がでました。最近のカクヨムのタグに#書籍化希望 というものが増えている気がするのですが、それ作者が楽しんで書いてる?というものばかりで…。
    楽しく執筆活動ができればそれでいいのですけれどね。
    とにかく、有益な情報ありがとうございました。執筆活動応援してます。

    作者からの返信

    本当そうですよね。もっと楽になれよって。