応援コメント

校正以外の役立つ編集者用語」への応援コメント

  • ISBN の項目ですが
    実際には、編集者は知らないですね、ISBNの発番は、社内りの管理部が大体行っており、編集者は、社内便で、ISBNの発番されたプリントアウトとバーコードのフィルムシートが席に送られてきます。
    此れ等が手元に来たら、先ずコピーを取り、コピーとバーコードのフィルムを装丁家へ、バイク便で送ります。オリジナルの発番プリントアウトはISBNコードのチェック用に重要書類として、ファイリンクしておきます。
    この為編集者はISBNのコードについてほとんど者は、知らないと思います。誤植を出すと地獄が待ってるという認識はあると思いますが、
    地獄
    カバーのISBNコードに誤植があった場合、
    正しいISBNコードのシールを刷り社員総出{偶々居残っていた不幸な人々)で
    延々とシール貼りをする苦行
    数年に一度、うつけ者がやらかし話題になる。

    本物の編集者は、一太郎を使います。
    ワードを毛嫌いします、
    長くつき合いそうな作家には、一太郎を入れさせて、校正機能を使い、作品を、やりとりします。

    私は、新人賞デビューした担当作家には、会社は、年収の三杯に成ったら、辞め手もいい、其れまでは、絶対に辞めるな!と言っていました、一人は、其れデス救えたな。