似非編集者って、実在するんですねぇ。ビックリです。
あっ、でも私も「元」ですが名乗ってました(笑)
文頭全角アケなどは絶対のルールでは無いですね。特にセリフで回す文体ですと改行が多くなって、逆に分かりにくくなる場合もありますから。これは「?」や「!」などの後の全角アケも同じですね。
これらのルールは、同社内でも編集部ごとに違ってたりもします。
一番の留意点は「その媒体内で統一すること」でしたね。まぁ、私の場合、書籍は経験無くて、雑誌だけでしたが。
紙媒体とweb小説だとまた違いますし、縦書き、横書きでも違いますから、一概に「これが絶対」て言うのは無いと思います。
(スマホから書き込むと辛いw w )
逆に無料のweb小説から書籍化した時「本当に仕事してんのか、編集者!」と思う様なものもありますから。
作者からの返信
そうですよね、まさにそれで本当はweb発のものは全面書き直しが必要なクオリティなんですよ。本当は。
正直、アマチュアでやるぶんには字下げ無しだろうが「・・・」だろうが、好きでやればいいと思うんですよ。
何かを愛好するのが「愛好家(アマチュア)」ですから、むしろそういうこだわりは全然いいと思います。
ただ出版するとなると、プロって事になりますけど。
その場合、人々が望むものを察してそれを提示するのが仕事、ってことになりますからねえ。
そのためには、見やすさや編集の都合のために、字下げやら「……」みたいな書式を揃えておきたいってニーズが当然あるわけで。
そういうニーズを酌めない人って、創作に限らずプロは難しいんじゃないかなあ、みたいには思いますね。
作者からの返信
そうですよね。でも、ネットって気軽に素人が応募出来てしまう。つまり、プロの覚悟が無いまま応募してしまう。
この1話だけでとても勉強になりました。
ありがとうございます。( ᵕᴗᵕ )
幸い(?)「私は編集者です。編集者の私の意見によると~」という方とまだ遭遇していないのですが、もし遭遇したら注意してその方のご意見を拝見するように致します。୧(˃◡˂)୨
作者からの返信
ありがとうございます!