応援コメント

最終話 本当にラノベ編集者が当選させたい作品とは?」への応援コメント

  • いつもありがとうございます。
    本日もとても勉強になりました。

    作者からの返信

    こちらこそありがとうございます!

  • 仰るように『ビジネスとして成り立つかどうか』がすべてに優先されるのは間違いないでしょう。
    極論、ラノベ作家で生活できるのはごく一部で、ほとんどは不可能ですからね。
    アニメ化され、さらにそれが何作もある人だけでしょう。
    累計100万部以上売れた人というか。
    それ以外は普通の仕事をしながら書くだけなので、正直『職業作家』ではないと思ってますし。

    ただ、作家になることを目指さないならば、★やPV稼ぎの創作論も十分意味はあると思うので無駄だとは思いませんが。

    本気で作家になりたいというなら、そもそもカクヨムなどでやるより作家に弟子入りした方がまだ早いのではとも思いますし。
    昔は作家を育てる出版社があったとは思うのですが、今は出版業界自体が斜陽産業ですから、そんなことをせずに、なろうやカクヨムを使ってローコストで作家(正しくは作品)を見つけて、運が良ければ転スラとかみたいに大当たりしてくれれば、という感じになってる気がします。

    作者からの返信

    なんですけど、最後の1000万部突破作品がまさにその「転スラ」(2014)で実に約10年実は1000万部突破作品がもうラノベ界から出てないんです。となれば本当の意味のローコストとなると過去作で埋もれた作品のリメイクの方がよっぽどローコストな気がするんですよね。だって過去作はもう既に版権を持ってるのですから。
    だってもうここ数年ラノベの新作って見られなくなってるんだもん。ということはもう90年代や00年代の過去作にも負けますよ。
    こういった公募サイトで新作を発掘しても売れないとなるともう過去作をリメイクするという動きに出ると私は思うのです。
    つまり投稿サイトはオワコンです。