概要
本当は世界にはもう僕一人しかいないんじゃないか
夢月七海さまの自主企画「同題異話・六月号 Under the Storm」参加作
6月の平日。
いつものように趣味の小説を書いていると急な雨が降ってきて。
風雨が世界と自分を切り離したような気がした。
そんな錯覚をしたというだけの日常を切り取った掌編です。
6月の平日。
いつものように趣味の小説を書いていると急な雨が降ってきて。
風雨が世界と自分を切り離したような気がした。
そんな錯覚をしたというだけの日常を切り取った掌編です。
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