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討伐への応援コメント
こんにちは。
ノートさんとの、ちょっと駄目っ子ぽいやりとり。でも、ずっとついてくる可愛らしさ。
それと、ルカくんの、「俺は剣聖アルマンドの息子だ。剣を持って負けるわけにはいかない。」
という強さ。
この二つが、ひとつの回におさまっているの、良いですねえ。
ルカくん、かっこよかったです!
作者からの返信
加須 千花さま
ノートは世間知らずで、特に何の取り柄もない、益体もない、言ってみればお荷物です。
しかし、そんなノートを文句言いながらも面倒をみる、ルカは父親(アルマンド)譲りのお人好しです。
それはルカの底しれぬ強さにも起因するのでしょう。ドラゴン相手にお荷物をわざわざ連れて行くのですから。
剣聖の息子ならば強くなくてはならない。剣を持っているのならば、何者にも負けられない。気概の強さは誰にも負けません。
そして、その言葉に恥じない強さを併せ持っております。
このチグハグなふたりの十三日間がこの物語の主軸です。お楽しみいただけたら幸い。頑張ります(๑´ڡ`๑)
討伐への応援コメント
ルカの強さが想像を超えていました。
と、ゴブリンの群れを一息で全滅させたところで既に思いつつありましたが、ドラゴン戦は凄かった!
倒されたドラゴンの方も圧倒的な存在として描かれ、それを一蹴するところが熱いですね!
ノートはなんだかんだですっかりルカに懐いてますね。
ラブ? ポンコツなので分かりにくいですけどラブかな?
こちらの進展も今後が楽しみです。
作者からの返信
プロエトスさま
はい、そこは剣聖の弟子。ゴブリンくらいは束でかかっても相手になりません。あの師匠にして、この弟子。
ドラゴン戦はちゃんと師匠の教え通りやってのけました。
ドラゴンは決して弱い存在ではないし、人間なんかがソロで倒せる対象ではない。その認識が普通なのでございます。しかし、剣聖の教えは、例えドラゴンが相手でも、ちゃんと筋道を立てて攻略すれば勝てる。と言うものでした。当然それにはそれを行える技量が必要ですが。
ノートは常に自分の居場所を求めております。住む家がなくなったので、今はルカにまるまる依存しております。ポンコツなラブなのかどうか。お互いに会って間もありませんから、そこまではわかりませんが、嫌いではなさそうですね。
いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
依頼への応援コメント
アマンダ嬢のキャラが凄いです。
いや、元から割りと濃かったですけど。
裏のあるイケメンかと警戒したルークはただの残念不憫な奴でしたし、カオスな宴でしたね。
作者からの返信
プロエトスさま
アマンダ嬢は初めから眼鏡キャラでクセ強めだったのですが、眼鏡をとってからのキャラ変もあり、とても濃いめにしあけまております。
なので、ゴリマッチョさんとルークさんはただの残念キャラに成り下がるのです。
ルカとノートにあっては、街や酒場なんて、そもそもがカオスなのです。自分たちのルーティンの外なのです。そんな世の中をそれぞれ自分の視野世界で観て測るので、世界の特異性を肌身で感じております。
コメントありがとうございますm(_ _)m
編集済
戦場への応援コメント
わーい北海道弁ノートちゃん o(^▽^)o
……ってほくほくしてたら良いお出汁のおはなしでうぇぇって(ごめんなさい
何しにきたんだ? に、だって置いてかれるじゃない! って浜ことばで返すなら、だって置いてかれるしょや(ね)! かなあ……?
追記:
ちょっと待ってくださいおもしろー!!
教会の水めっちゃあめてんでないか、はばけるわあんなもん!
作者からの返信
壱単位さま
壱単位先生の北海道弁講座。ありがとうございますm(_ _)mそして、浜言葉と言う方言も初めて知りました。調べてみるとめちゃくちゃ面白いですね!
教会の聖水はあめてる。ぜんこ払って買うもんでねえな。
方言翻訳器が欲しい(*´∀`*)です
洗礼への応援コメント
教皇はキモイ! マジ肉塊! 笑い声で吹く!
ノートは小動物っぽくて可愛いですね。
忌子の設定からしてもっとドロドロかわいそうかわいそうな子をイメージしてましたが。
怪物が棲む湖への全裸ダイビングを選ぶのは、この場合ほぼ一択だったとして。
結果はどう出るのか? 着水まで我慢できたのか?
続きが楽しみです。
作者からの返信
プロエトスさま
教皇のキモさが伝わって良かったです。
ノート、少し変わってますが、育った環境のせい、と言うことにしておきます。いつもならここでどん底まで落としていますが、この作品のテイストはそこではありません。ノートの天真爛漫の陰キャさんが、どこに向かうのか、お楽しみいただければ。
ミズガル湖へのダイブで、生まれて始めて教会の外へ。湖には怪物がいると言う。
次話、ようやくこのお話のスタート地点となります。更新をお待ち下さいm(_ _)m
剣聖への応援コメント
剣聖、それがアルマンドだったことは納得しかないですね。
その他の肩書きもいろいろ凄い!
騙し討ちのような形で逝ってしまいましたが、ルカのために残り少ない余命を使って見事な最期だったと思います。
……とは言え、本当に惜しい人を亡くしてしまいました……RIP。
ルカや聖剣のことなど気になることも多く激動の回でした。
作者からの返信
プロエトスさま
アルマンドは剣聖。聖を冠に頂くに足る人物でした。ルカを帝国から救い出す為だけに、その命を散らします。何としてもルカを帝国に渡す訳にはいかなかったようです。
ルカ、聖剣、まだ語られていない事はたくさんあります。物語はまだ序章のようなところ。更新をお待ち下さいm(_ _)m
成長への応援コメント
食うに困らないってそういう事だったんですね。
二人の会話が面白かったです♪
それにしても、ルカは10歳であの修行をこなせるとは凄まじい体力ですね。
そして心の剣!
枝までニョキッと生えてくるほどの活人剣!
すごすぎ!
作者からの返信
🔨大木 げんさま
食うに困らないとはそう言うことでした。二人は義理の親子ですが、どちらかと言うと共生関係を築いたパートナーのようなもの。とても仲が良いです。
ルカは十歳から身体づくりをします。現実的にやってしまうと、筋肉が成長を妨げて良くないのですが、そこはファンタジー。
心の剣、その真髄を目に見せて実演します。ルカの眼前にある高みには今までの修行の説得力があり、なお、遠く及ばないと自覚します。しかし、眼の前に実在している伝説は紛うこと無き本物。その凄さに圧倒されずに興味を抱くところ、ルカもまたそれに近付ける逸材なのかも知れませんね。
コメントありがとうございますm(_ _)m
成長への応援コメント
剣術の修行と聞くと、ワクワク感がたまらないですね。
ルカに手本を教えているときのアルマンドの息遣い。
まるで、攻撃と調和する合気道を思い浮かべていました。
特に、心を教え解く場面なんかはいいですね。
作者からの返信
🍀みゆき🍀|ωΦ*)コソーリ・・・浮上中さま
剣術修行、私は空手しか知らないのですが、日本の武道は大抵の場合、心技体を教わります。すなわち心磨技練体斉、つまり、精神を磨き、 技術を訓練し、身体を鍛えなさい、と言うことですね。
呼吸はとても大事です。空気が循環するように気も流れます。気の流れこそが力の本流とも言えるでしょう。
コメントありがとうございますm(_ _)m
成長への応援コメント
師匠の剣の教えを受け継いで行く限りは、人として生き続けられるということなのでしょうね。
剣は心、これを覚えておかなければなりませんね。年上の遊女達の記憶とともに。
作者からの返信
ベンゼン環Pさま
この世界、この時代、ある程度の力が無ければ、身分や肩書で一般的な生活すら送ることが出来ません。しかし、力だけが全てではないことも、師匠はルカに諭します。ルカがどのように生きるかはルカに託し、その為の生きるすべと、力を与えます。
剣は心、武道は力そのものと言うわけではないことを教えます。お姉様方の記憶もルカを支えるひとつの助力となりましょう。さすが、ブレませんね!
コメントありがとうございますm(_ _)m
悪意への応援コメント
天帝は他人の体を乗っ取って生き続けるイモータルですか。
そして教皇は醜悪な性欲モンスターと。
誰か両方始末して!
まだどういったお話になるのか予想は付きませんが面白いです。
更新がんばってください!
作者からの返信
プロエトスさま
天帝はそう、イモータル的な存在でございます。天帝と言う立場上、誰にも怪しまれずに人知れず生き長らえており、そろそろ器の入れ替えの時期となっております。
教皇は欲に塗れた汚物のような存在です。書いていて気持ち悪かったです(笑)
どちらも人の頂点に君臨する醜悪な存在として位置づけております。
面白いと言っていただき、ホッとしている反面、ここに来て離れて行く人も少なくないであろうと思っております。
しばらくは連投しますので、お楽しみいただけたら幸いです。
コメントありがとうございますm(_ _)m
悪意への応援コメント
ペテロおおおおおおおおおおってなりました。
2つにわかれるのはあまりにも惨い…。初見ですが、めっちゃ面白いですね!!もしかしてあちこちに伏線が隠れていたり…?
すき( ˘ω˘ 🫶)
執筆活動応援してます!!!
作者からの返信
野々宮 可憐さま
ペテロは邪魔なので分断させていただきました。(作者都合《嘘》)
面白いと言っていただき、ありがとうございます。伏線は今のところ散らしては回収してを繰り返す感じになりそうですね。
タイトルにある通り、基本的には忌み子と忌子が出会ってから13日間がメインのお話となる予定です。つまり、あまり大風呂敷は広げないつもりでございます。
応援、ありがとうございますm(_ _)m
悪意への応援コメント
んっ、 ゴトリ?
あわわーー、ペテロが二つに分かれちゃたよ。(;゚Д゚)
といってたら……教皇さまが女性を物色し始めたのネ、
もう~女好きなんだ・か・ら。(*//艸//)
うん、うん。まあ~口元は舐めるかもネ。
でも、鼻と目を、ペロリ、ねろり?
ええーー教皇さま、変態なのネ。(((;꒪ꈊ꒪;)))
ていうか、ひぃぃぃー⁉
女の人、唾液まみれじゃん。(((;°Д°;)))) ガクガクブルブル
作者からの返信
🍀みゆき🍀|ωΦ*)コソーリ・・・浮上中さま
すみません、最近の私の傾向として、キャラクターの色は分かりやすく鮮明に、と言うのが課題になっておりまして、少しピーキーになっております。
ペテロは天帝にとって用はなくなったのでお掃除です。
教皇は設定上、穢れた聖典を持つものとして、その強欲、色欲、食欲、怠惰を全てその身に担っております。
その権化、化身が彼だと言っても過言ではありません。
女性はもう自我がありません。教皇が何をしてももはや人形の様に遠くを見つめるだけにございます。
この回は天帝と教皇の存在を記した回となっております。初めに注意書きが必要かも知れませんね。ありがとうございますm(_ _)m
逃亡への応援コメント
忌み子(いみご)と 忌子(いむこ)
言葉の違いで、こんなにも意味が変わるなんて不思議ですよね。(*'▽')
それにしても、産まれたての赤子まで棄てられているなんて……。
なんて酷い国なんでしょう。うるうる。(T^T)
抱いていた赤ちゃん、一突きで絶命……。
ということは、包くるんでいた赤子はダミーということですね?
なるほど、鬼子だから忌み子。
半魔という言葉には、なんだかワクワクして今後の展開が楽しみです。(◦ˉ ˘ ˉ◦)
作者からの返信
🍀みゆき🍀|ωΦ*)コソーリ・・・浮上中さま
忌み子と忌子ではその通り、意味合いが違ってきます。
生まれたての赤ちゃんが捨てられるシーンは某パフュームと言う映画からの着想ですが、現実世界でもあり得ることなら、当然ファンタジーであろうと貧民窟ではその様なこともあるのだろう、と言うものです。
赤ちゃんは捨てられていた赤ちゃんを拾ったと言う前提です。つまり、仰る通りダミー。ヘレンは自分の子を守りたいがために、他の赤子を犠牲にしております。罪滅ぼしにキスをしますが、自分への慰めです。
忌み子、母親がどんなに望んでも、産まれてはいけない存在であり、産まれたならば抹殺しなければならない対象だと言うことです。鬼の角があることはこの地点では母親、そしてそれを受け取ったアルマンドしか知りません。当然半魔であることも。
コメントありがとうございます。しばらくは暗い話が続きます。お付き合いいただければ幸いです。
報酬への応援コメント
ミミックには驚きましたが、帰りはほとんどピクニックでしたね。
お互い見せ合いっこしたりいちゃいちゃも……いや、あんまりいちゃいちゃはしてませんか。
ともかく依頼達成おつかれさまです!
指名依頼、どんなものになるのか次回を楽しみにさせていただきます。
作者からの返信
プロエトスさま
ドラゴンブレスで一掃されたダンジョンは、基本的にはご褒美ダンジョン。魔物と言う魔物は駆逐されております。ミミックルームは正直なところ、非常に危なかったのですが、仮に飲み込まれたのがルカで無手ならば、助からなかったかも知れません。
出会いが出会いだけに、お互いにすこし免疫が出来ているのか、距離感が近くなっております。
指名依頼。さて、どんな依頼なのか、すでに陰りがみえております。