かごのぼっち様。
なんて素直で明るいルカなのでしょう。
アルマンドはルカを父親としても剣の師匠としても立派にルカを育ててきましたね。
ルカはアルマンドの生きる希望ですね。
いつかは別れが来ることを予期して精いっぱい自分の持っているものは全て教え込んでいるアルマンドの心境が垣間見えて泣けてきます。
作者からの返信
この美のこさま
ルカは真っ直ぐに育っています。
アルマンドは父親としても、剣の師匠としてもルカを育て上げます。
そして、いつか来るであろう別れを見越して、ルカを一人でも生きていけるようにと、スパルタです!
そうしているうちに、アルマンドもルカに情が移ったのでしょう。この世に未練が出来たみたいです。
コメントありがとうございますm(_ _)m
食うに困らないってそういう事だったんですね。
二人の会話が面白かったです♪
それにしても、ルカは10歳であの修行をこなせるとは凄まじい体力ですね。
そして心の剣!
枝までニョキッと生えてくるほどの活人剣!
すごすぎ!
作者からの返信
🔨大木 げんさま
食うに困らないとはそう言うことでした。二人は義理の親子ですが、どちらかと言うと共生関係を築いたパートナーのようなもの。とても仲が良いです。
ルカは十歳から身体づくりをします。現実的にやってしまうと、筋肉が成長を妨げて良くないのですが、そこはファンタジー。
心の剣、その真髄を目に見せて実演します。ルカの眼前にある高みには今までの修行の説得力があり、なお、遠く及ばないと自覚します。しかし、眼の前に実在している伝説は紛うこと無き本物。その凄さに圧倒されずに興味を抱くところ、ルカもまたそれに近付ける逸材なのかも知れませんね。
コメントありがとうございますm(_ _)m
師匠の剣の教えを受け継いで行く限りは、人として生き続けられるということなのでしょうね。
剣は心、これを覚えておかなければなりませんね。年上の遊女達の記憶とともに。
作者からの返信
ベンゼン環Pさま
この世界、この時代、ある程度の力が無ければ、身分や肩書で一般的な生活すら送ることが出来ません。しかし、力だけが全てではないことも、師匠はルカに諭します。ルカがどのように生きるかはルカに託し、その為の生きるすべと、力を与えます。
剣は心、武道は力そのものと言うわけではないことを教えます。お姉様方の記憶もルカを支えるひとつの助力となりましょう。さすが、ブレませんね!
コメントありがとうございますm(_ _)m
アルマンドさん、すっごいいいパパになってる♪
きっと本人も予想外!
ルカくん、なにより根性がある!
負けない気持ちが素敵♪
作者からの返信
こいさま
おはようございます☀
アルマンドは引き受けた手前、頑張って彼なりの方法でルカを育て上げます。
ルカはそんなアルマンドの元、順調に育ち、更には鍛え上げられております。負けん気強いです!