ただのひねくれた男の子。理解してくれる人、理解できない人。人間関係のの絡み合い。さっぱりと、だけれど胸に来る作品でした。1度読んで見てほしい。
主人公の気質とか行動、物語の文体が現代版「坊っちゃん」みたいに感じられて面白かった。
ここで終わるところがちょうどいいかな、と感じるけど、物足りなくてイライラする感じ…何かのカタチでこの後が知れたら、と思わずにはいられない物語
主人公の拗らせ具合、捻くれ具合が大好きですヒロイン?や、同級生達の心情を所々察する相羽君の、捻くれ具合が面白くて、何度も読み返しました完走、お疲れ様でした
もっと見る