淡白なラブコメ話希望。
主人公の気質とか行動、物語の文体が現代版「坊っちゃん」みたいに感じられて面白かった。
豚骨ラーメンのようにコテコテのラブコメじゃなく魚介ダイシの効いた塩ラーメンのようにさっぱりと読み終えました。続編有れば読みたいけど、このさっぱり加減を保ちながら続編は難しいかな?
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(54文字)
ただのひねくれた男の子。理解してくれる人、理解できない人。人間関係のの絡み合い。さっぱりと、だけれど胸に来る作品でした。1度読んで見てほしい。
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