悲しみの詩あれど

宗治先生の熊本大地震の体験を語る句がありました。それが哀しい様でありながら人は自然の前には何も出来ないのだと無情さを訴えることが良いです。
人間として哀しみ、戸惑い、憤怒、混沌とした感情が良く表れていらっしゃると感じました。