概要
母の日に、母代わりだった人へ
かつて養護施設にいた頃、年に何度か短期里親でお世話になっていたご家庭の母親。
確かに、愛情深き慈母でした。
しかしながら、問題点だってないわけじゃなかった。
その方はもう亡くなられたかもしれない。
ご存命なら、90歳を超えていらっしゃるだろう。
この20年近く、連絡は取っていない。いまさらというのも、ある。
そういえば、今日は母の日。
だからこそ、幼少期のぼくをいつくしみ、育ててくれた彼女ののことを、こうして書き記しておきたい。
正の側面だけでなく、負の側面についても。
確かに、愛情深き慈母でした。
しかしながら、問題点だってないわけじゃなかった。
その方はもう亡くなられたかもしれない。
ご存命なら、90歳を超えていらっしゃるだろう。
この20年近く、連絡は取っていない。いまさらというのも、ある。
そういえば、今日は母の日。
だからこそ、幼少期のぼくをいつくしみ、育ててくれた彼女ののことを、こうして書き記しておきたい。
正の側面だけでなく、負の側面についても。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?