私はもう、泳げない――。だけど、少しでもいい。私に勇気を貸して。

私は、水森 舞〔みずもり まい〕。
親友が水泳部にいるイケメン王子と会いたくて、水泳部に入部すると言ってきた。そこで、私も体験することに。

私は水泳経験があった。
だけど――あることがきっかけで、水泳をやめてしまった。

でもまた、水泳の楽しさを思い出させてくれたのは…水泳部の、みんなだったんだ。


中学生作家が描く、児童小説!
思わず「ファイト!」と応援したくなってしまう表現。

ぜひ、見てみてください!

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