きみに出会ってから――きみのとなりになってから、毎日がすごく楽しいんだ

席が隣になったのはただの偶然。
きっと、出会ったのも偶然。

だけど、全部が偶然って思えないほど毎日が楽しくなった――。

「おい、それで足りんの? 購買行こうぜ」

全ては、咲(咲太郎)のこの一言から始まった。
きみははじめから優しくて、きらきら光って見えて。

きみが笑うと、ちょっと息苦しくなるけど……嬉しくなるんだ。


僕は、この気持ちにまだ名前はつけられない。

だけど、咲のことは特別だと思うんだ。


   ☆ ★ ☆ ★  ☆ ★ ☆ ★

こんにちは、もしくはこんばんは、SANAです(*^^*)
この物語はいわばBLなのですが、全年齢向けで読みやすいです!

なんでしょう。
「え、君たち付き合ってなかったの?」って感覚になります(笑)

是非、見てみて下さい!

その他のおすすめレビュー

東雲 SANA(*^^*)さんの他のおすすめレビュー53