概要
支配した世界を花束に見立て。
よく、悪役が勇者や主人公、或いはその仲間に向かって「お前を見込んだ」「私の仲間にしてやろう」などと言う、そこで主人公はNOと言って断り、その悪役を最終的には殺す、倒す…
仮にYESと言ったとしても、最終的には敵の罠などと言い悪役が主人公を倒し、そこで物語が終わる……
確かに物語としては納得できるし、主人公の考えで悪役を否定すると言う構造も良く理解できる、面白いものは面白いし
でも、気になるのが私と言う生き物である。
私は見たい!!主人公が魔王に惚れ込み、魔王が主人公に惚れ込む話が!!!
それでいて、主人公と魔王がハッピーエンドを迎えるお話が!
完全悪が、赦される世界を!!!
そして最後には、支配した世界を主人公に花束を贈る様に受け渡す魔王の姿が…
私は見たい!!!
この物
仮にYESと言ったとしても、最終的には敵の罠などと言い悪役が主人公を倒し、そこで物語が終わる……
確かに物語としては納得できるし、主人公の考えで悪役を否定すると言う構造も良く理解できる、面白いものは面白いし
でも、気になるのが私と言う生き物である。
私は見たい!!主人公が魔王に惚れ込み、魔王が主人公に惚れ込む話が!!!
それでいて、主人公と魔王がハッピーエンドを迎えるお話が!
完全悪が、赦される世界を!!!
そして最後には、支配した世界を主人公に花束を贈る様に受け渡す魔王の姿が…
私は見たい!!!
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