06 オールド・アイアンサイドへの応援コメント
すごい……!
忠犬ハチ公も真っ青ですね!
しかし忠犬に心動かされ追撃を辞めさせるとは、クロムウェルも犬好きだったんでしょうか……。
クロムウェル、世界史で聞き覚えはあってもどういう人だったか全然忘れてたのですが、この度とても勉強になりました!
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
さすがに愛犬を戦闘に参加させないでいたプリンス。
しかしボーイはそんな気遣いを振り切って戦場に飛び出す。
……この時点でもう泣けます^^;
クロムウェルがボーイを見て追い討ちをやめさせたシーンは、私の創作なのですが、まあでも彼の性格上、そうしたんじゃないかと思います。
私も勉強不足だったんで、清教徒革命のこのあたり、勉強しながら書いてました(笑)
お楽しみいただけたようで、何よりです!
ありがとうございました。
02 キャヴァリアーズへの応援コメント
ルパートさんすごいあだ名をつけられましたね
ボーイとのひとときが和みます
作者からの返信
ルパートさん、戦場では鬼みたいに戦っていたみたいで……それでこんなあだ名が(笑)
ボーイを伴ったルパートは、当時、絵にもなっていたみたいで、カッコイイし和みます^^;
ありがとうございました。
06 オールド・アイアンサイドへの応援コメント
これはどちらも最善を尽くしているし、ちょっとした差で結果が変わっていたかもしれませんね。
そして、ルパートの身代わりとなったワンちゃん……。
クロムウェルにとっての夜は明けましたが、この先はまだ色々ありますねえ。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
ここでルパートが成功していたら、源義経や織田信長みたいな感じで持ち上げられていたかもしれません。
でもおっしゃるとおり、クロムウェルの方がほんの少しの差で勝ちました。
クロムウェルも努力の人なんで、その努力のおかげかもしれません。
一方でルパートは敗退。
ボーイを失いましたが、そのボーイが死後もルパートを守ったのか、ルパートは数奇な人生を送りつつも、天寿を全うします。
……クロムウェルはこのあと、護国卿という修羅の道を歩むことになりますが、それになってからもキツいし、実は夜明けはまだ来ていないかもしれません^^;
ありがとうございました。
また、近況ノートへのコメント、ありがとうございました。
ナポレオンてマザコン気味だったんですか^^;
ではではノシ
06 オールド・アイアンサイドへの応援コメント
拝読致しました。
ルパートさん、深入りしすぎましたね(ノД`)
戦況の推移を見るに、やはりクロムウェルさんの突撃力、結束力がルパートさんの想定を上回ったことが原因のようで、ある意味、ここでひとつの歴史の分岐が発生したのかも知れませんね。
そして、その分岐の影響を和らげたのが、忠犬ボーイ公……(TдT)
彼の冥福を祈りたいと思います(^^)
作者からの返信
ルパート、功に焦ってしまいました。
結果論ではありますけど、ここはヨークを堅守することが肝要だったのかも。
ここでクロムウェルと戦わなかったとしても、それでもやはりどこかで激突していたでしょうし……うーん……^^;
忠犬ボーイ公。
まさにその通りですね。
ちゃんと戦場から離しておいたのに、敢えて主人を救いに行くところがもう、何とも言えません(涙)
こうして、運命はクロムウェルを選びましたが、生き延びたルパートがやがて英国に帰って来て、提督となり実業家となるとは、誰も予想がつかなかったでしょう^^;
ありがとうございました。
06 オールド・アイアンサイドへの応援コメント
こんにちは、御作を読みました。
ボーイ(T ^ T)
前回描写が不穏だったものなあ。
ルパートは功に逸ったかも知れませんが、間違いなく当代屈指の名将で……。
それを覆すクロムウェルさんが傑物だっただけなんだなあ……。
興味深く面白かったです。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
ボーイ、描写してませんが、「あの魔犬を倒せ!」と敵から狙われていたらしいので、ちょっとサバイブはキツかったと思います。
クロムウェルが「ボーイにかまうな」と言ったのも、私の創作なんで、史実のクロムウェルはやってしまったのかもしれません(涙)
おっしゃるとおりルパートは名将で、提督としても有能だったんですが、この時はまだ経験値が足りなかったのかも。
あるいは、やっぱりクロムウェルが化け物なんで(笑)、そりゃあちょっと勝てなかったろうなと思います^^;
ありがとうございました。
06 オールド・アイアンサイドへの応援コメント
クロムウェルと鉄騎隊の名前は世界史の教科書で見て「響きがかっけーなー」くらいには思っていましたが、実際に優れた将だったんですね。燃えました^^
ボーイが馬に踏み潰されなくてよかった(´;ω;`)(犬好き並の感想)
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
クロムウェルと鉄騎隊、確かに厨二心をくすぐる名前でしたね(笑)
……で、実際に調べると名将であり、ライバルにプリンス・ルパートなんていう貴公子もいるし、こりゃあ面白いと思いました^^;
ボーイが勝手に戦場へ向かったのは史実で、やっぱりルパートが心配だったんでしょう。
その身をなげうって主を救う、文字通りの忠犬でした(涙)
ありがとうございました。
05 マッド・キャヴァリアーへの応援コメント
クセモノだらけの権謀術数の嵐の中でヒヤヒヤしますが、ワンワンが可愛いので全部ワンワンが持っていきました!
ルパートさん、慧眼に優れた方なだけに逆にフラグが心配になってきますね^^; やはり狂奔の騎士は凶戦士なのか……。
作者からの返信
ボーイはホント、この殺伐とした時代の中で、癒しです(笑)
議会派の兵隊たちにも愛されていたらしいですし^^;
ルパートは基本真面目で、かつ寛大な人なんで……ホント、「いい奴ほど早く死ぬ」のフラグが成立しそうで心配ですね^^;
でもこの人基本はサイヤ人なんで(笑)、戦いがあると突っ込んで行ってしまいます。
ありがとうございました。
05 マッド・キャヴァリアーへの応援コメント
ルパートは今や、走り出している。ボーイは嬉しそうに、わん、と吠えながら、彼に追走する→ワンコ様の可愛い姿が思い浮かび、ほっこりしました(^▽^)
作者からの返信
ジョナサン・ジョースターとダニーみたいなイメージで描いてます、ルパートとボーイ。
合戦さえなければ、野原でいつまでも駆け回っている一人と一匹です(笑)
ありがとうございました!
05 マッド・キャヴァリアーへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
可愛いなあボーイ>▽<
…なんか死亡フラグが立った気が(がくぶる
狙い通りに議会派を追い込んでいるんだから、無理に欲張る必要は無いと思いますが、そこは猛将の勘なのかな。
いよいよ決戦か。楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
ボーイ、魔犬だとか敵から酷い言われようですが、この子自身はご主人様ラブなプードルで、ルパートもこの子が大好きだった模様(笑)
フラグ? な、なんのことでしょうか……^^;
ルパートさん、ここで決戦に挑んだのは史実です。
やっぱりここで叩き潰しておきたいという欲求が上回ったのでしょう。
クロムウェルは、たしかに叩き潰しておきたい相手だし。
このマーストン・ムーアでも、人間離れした活躍を見せるしなぁ……^^;
ありがとうございました。
05 マッド・キャヴァリアーへの応援コメント
今は撤退中だから虚を突けるはず。
ルパートさんは果断な方ですね。
ただ、まあ、相手の方が自軍の1.5倍の兵力を有している。
練度の差で何とでもなると思ったんでしょうか。
ワンワン。
ご主人に懐いていて可愛いです。
作者からの返信
どこぞの織田信長と同じように、大軍ならかえって油断が生じるはずと思っていたのかも。
ルパートは騎兵だし、奇襲攻撃でスコットランドとクロムウェルを一撃で屠ろうと目論んでいたのかもしれません。
しかし相手があのクロムウェルというところがなぁ……^^;
ワンワン。
ボーイはご主人様大好きっ子です^^;
その愛が……。
ありがとうございました。
05 マッド・キャヴァリアーへの応援コメント
拝読致しました。
ルパートさん、戦略眼が冴えわたっていますね!
後顧の憂いを丁寧にすり潰して、包囲を解いて撤退中、つまり油断しているところを撃つ。
凡貴族ならば、歓迎の宴でなんの疑問も持たずに持て成され、たぶんそれが一般的貴族のたしなみなのでしょうに(^_^;)
がんばれ、ボーイ!御主人様についていくのは大変だぞ!
作者からの返信
ルパートさんの脅威は、まさにその巨視的な視点です!
王の甥という立場から、勅命にも柔軟に対応できるということも、彼の自由な戦略行動を実現させたのでしょう。
そんなわけでヨークを解放し、入城したばかりのルパートは、今がチャンスとばかりに、すぐ出陣してしまいました^^;
……宴会よりも愛犬と一緒にいる方が好きという噂もあります(笑)
さてその愛犬も決戦へとレッツゴー。
主人のために、彼も奮闘します。
ありがとうございました。
編集済
04 カヴェナンターへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
この時代のイギリスはひとつの国家ではなく、複数の国家の繋がりでひとつの塊を構成して成立していますし、実のところ現代まで続く英国の問題点ですよね……。
逆に言えば、その問題点を利用して針を縫うように戦略を競う護国卿とマッドプリンスの凄まじさが伝わってきます。
躍動感があり面白かったです。
作者からの返信
「連合」王国ってところがこの島国にまとまりをもたらし、かつ、危うさをもたらしていると思います。
そういう島国の中で、敵の敵は味方とか、いろんな外交戦も繰り広げられていたのでしょう。
スコットランドを味方につけた議会派、イングランド内を席巻した騎士党、そしてそれぞれの軍を率いる、クロムウェルとルパート……どちらが勝るのか、ついに決着の時です^^;
ありがとうございました。
04 カヴェナンターへの応援コメント
拝読致しました。
謀略、政略、戦略の駆け引きがすごい(@.@;)
イギリスって、国土は狭いのに各領域の主張が強いですからね...
おまけに、王権の及ぶ俗世の権限と、宗教の権限とがあり、どちらに拠って抵抗するかでバラけますし。
ルパートさんを仮想的視するクロムウェルさん、その中で理性的に動けているとは、その辺を弁えているということでしょうか。
いよいよ、歴戦のプリンスと、剛直一途な郷士の対決が楽しみです(^^)
作者からの返信
イギリスは、連合王国の「連合」ってところがミソですからね^^;
あれだけの領土の中で国や王や教会がそれぞれ乱立していて、それで清教徒や民主主義の議会が台頭して来て……滅茶苦茶な状況だったと思います。
そんな中で、遠交近攻というか、外交戦略というか……国王と議会の丁々発止のやり取りが凄いことになっているのが、今回です^^;
そしてついにルパートが迫ってきます。
名うてのプリンス相手に、けして慢心も過大視もせず、理知的に対応するクロムウェル。
王権と議会、それぞれを象徴する二人の対決が迫ります……!
ありがとうございました。
04 カヴェナンターへの応援コメント
グスタフ・アドルフの傭兵隊に所属していたスコットランド貴族が居たんですね。
まさに戦国時代という感じがします。
作者からの返信
調べるとこういう経緯が明らかになるところが、歴史の面白さですね。
プリンス・ルパートも三十年戦争で負けて捕虜になっていたし、大陸とイギリスって、やっぱりつながっていると思います。
そしてその大陸の戦国っぷりもつながっているのでしょう^^;
ありがとうございました。
01 ラウンド・ヘッズへの応援コメント
おはようございます
新作もテーマが深いですね
本当に東西問わず歴史にお詳しくいらっしゃってストーリーも楽しみながら勉強にもなります
ピューリタン革命の当たりは私はほぼ無知なのでどんな展開かワクワクします
作者からの返信
同題異話SR蔵出し、という自主企画がありまして……この「夜の終わりまで何マイル?」というお題に凄く惹かれたのです^^;
で、マイルという言葉を使って、なおかつ歴史……というわけで(どんなわけだ(笑))、イギリスのこの時代になりました。
戦国でありつつ、革命でありつつあるという、不思議な時代ですので、私としても書いていて楽しかったです^^;
ちなみに私もあまり詳しくないので、調べながら書いてました(笑)
お楽しみいただければ幸いです。
ありがとうございました。
03 アイアンサイドへの応援コメント
クロムウェルさん、ちゃんと軍人さんでめっちゃ優秀なのに為政者としてはどうしてどうして……という気持ちでいっぱいです(^^;;
そして、やはりこういった集団を纏め上げるには宗教の力は必要なのだなぁと。規律は重要ですからね。
作者からの返信
クロムウェルは軍人のままでいられた方が、自分も他人も幸せでいられたと思います。
それがうっかり(?)護国卿になっちゃうから……^^;
この時代、宗教を頼りにするのは仕方ないと思います。
国家への忠誠心を持ち出そうとしても、その国家自体が駄目だったし(笑)、そうなると規律を守らせるには、詩篇を唱えさせるしかなかったのでしょう^^;
ありがとうございました。
03 アイアンサイドへの応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
軍閥では戦に勝てないから一つのルールで動く組織が必要だ。
↓
王も騎士も、封建主義そのものを解体する必要がある。
という意味では、クロムウェルさんは正しく民主主義革命の道筋をつけているんだなあ。
軍人としては本当に有能だなあ。面白かったです。
作者からの返信
この時代、議会と言っても貴族やジェントリの群れ、みたいなものですから、そりゃあ烏合の衆と思われても仕方ない面はありました^^;
じゃあ軍隊はひとつの規律のニューモデル軍を作ろう、とクロムウェルは邁進するわけですが……。
おっしゃるとおり、それこそが民主主義への道につながる感じです^^;
クロムウェルはホント、「軍人としては」有能であり、民主主義へのアウトラインとしては間違っていないんですけど、「為政者としては」……^^;
ありがとうございました。
03 アイアンサイドへの応援コメント
ほとんどノリが宗教騎士団。
元はと言えば奥さんと離婚するために作ったイギリス国教会が許せんという思いもあったんでしょうね。
作者からの返信
自由惑星同盟にいた、憂国騎士団とあんま変わんないんじゃ……とか思ったりします(笑)
まあクロムウェルは真面目な清教徒だったし、英国国教会という存在はたしかに許せなかったんでしょう^^;
あと、クロムウェルは公共への奉仕心があればOKという寛大さがあったから、だからこんなノリでも鉄騎隊から慕われていたんでしょう。
ありがとうございました。
編集済
03 アイアンサイドへの応援コメント
「それぞれの日々の予定」を盾に、小説を書くのをあきらめるとまではいかなくとも、消極的に「そのうち」とか「落ち着いたら」という対応が相次いだ。
「こういう小説の書き方、投稿予定の立て方はよくない」
護国卿の決意を思い出しながら、小説を書いていこうと思います。
おもしろかったです。
それでは、また。
作者からの返信
言われてみたら、そのまま物書きのひとりごとになりますね(笑)
まあ、それぞれの予定とか、個々の事情を気にしてたら、何にもできないというのを、規律が大好きな護国卿からしたら「アホか」と言いたくなったんでしょうね^^;
日本だと関ヶ原の徳川家康みたいな感じなんでしょう。
ありがとうございました!
03 アイアンサイドへの応援コメント
拝読致しました。
訓練で詩編を唱えさせ、そして実戦の始まりに詩編を唱えさせ。
戦争という異常事態の中、超常である神様のご加護を得られたと言う思い込みは何よりも効果あったでしょうね(^^;)
息子たちが相争う図を、本当に神様が喜んでいたのかは別としてΣ(゚д゚lll)
しかしクロムウェルさん、規律は厳しくとも「旦那」呼びは許すと言う、厳しさにもメリハリを感じさせますね。
その意思の強さ、信仰の強さ、そしてフィジカルの強さ。
確かにオソロシイ軍隊が出来上がりそうな気配を感じます(^^;)
作者からの返信
どうでもいいけど信仰心盛り過ぎでしょ、と思います^^;
最後には公共への奉仕ができていればいいと言う人だから、信仰がアレでも文句は言わなかったんだろうけど。
クロムウェルさん、みんなでお馬さんのブラッシングとかお世話したりして、人も馬も同じ釜の飯を食って仲を深めていた人なんで、旦那呼ばわりぐらいは大目に見ていたのでしょう。
ちゃんと給料も払ってるし、規律に厳しいってことは、えこひいきしないし、部下から見れば、わりといい上司だったのかも。^^;
……そんなわけで、鉄騎隊という、英国史上稀にみる、凄い軍隊が形成されていきます。
その恐ろしさは、クロムウェルがのちに英国を席巻したことから如実に……^^;
ありがとうございました。
03 アイアンサイドへの応援コメント
信仰を持つ、持たないにかかわらず、軍隊に規律って大事ですよね……。
詩篇の中身が気になりますが、聖書の一部でしょうか。
作者からの返信
クロムウェルは性格上、こういう規律が大事だと思っていたらしいです。
詩篇は、聖書に編まれているもので、聖書の一部と思っていただいて良いと思います。
それで、詩篇の中のどんな詩を唱えていたかはちょっとわからないので、「詩篇を唱えよ」という台詞にとどめました^^;
いちおう、ミッション系の学校に通っていたのですが、その辺がチンプンカンプンなもので……^^;
ありがとうございました。
02 キャヴァリアーズへの応援コメント
可愛いワンちゃんに悪魔だなんてなんてこと言うんだ!
でも白くて大きいプードル犬はなかなか迫力がありますからね^^;
そしてルパートさん。
クロムウェルさんがベジータなら彼はカカロット??
作者からの返信
ラップランドの姫君が化身した姿、とも言われていたから、悪魔派と姫君派で分かれていたんじゃないでしょうか(笑)
まあプリンス・ルパートが化け物みたいに強いんで(笑)、それはこのプードルのせいなんだ、としたかったんでしょうね^^;
そんなルパートさん、何でもそつなくこなす天才で、クロムウェルにやられた(ネタバレ?(笑))あとは海賊になり、提督になり、最後は実業家(と王立科学協会フェロー)です。
カカロットというか、カプセルコーポレーションの社長なんじゃ……(笑)
ありがとうございました。
02 キャヴァリアーズへの応援コメント
「あの犬の正体は悪魔だ」→プードルさんに失礼やろ🤣
と思いつつも、スタンダードプードルさんは間近で見ると迫力があるんです😧『トイ』サイズとは大きさが違うんです😅
作者からの返信
プードルさんに失礼やろ。
……ラップランドの姫君が化けた、ともささやかれていたから、勘弁してください(笑)
そうですね、プードルっていうと、あの愛玩犬のトイプードルを思い浮かべますけど、ボーイは結構大きかったみたいです。
ちなみに予言もできると言われていたそうで……このプードルの設定どんだけ盛られてんだよ、と思いました(笑)
ありがとうございました。
02 キャヴァリアーズへの応援コメント
日本では江戸時代ですね。
ヨーロッパはまだまだドンパチが絶えない頃。
プリンス・ルパートは大陸仕込みですか。
ワンちゃんを連れて戦場を駆け巡るなんて、ちょっとおもしろい人物ですね。
作者からの返信
江戸に突入したあたりですね。
ヨーロッパは、戦国のまんま、そのまま近代現代へと突入する、とんでもないエリアですから^^;
プリンス・ルパートは大陸出身で、その数奇な生涯が実に面白い人です(騎兵隊隊長→海賊→提督→実業家と王立科学協会フェロー)。
ワンワンは三十年戦争に負けて捕虜になった時、敵将から「寂しいだろうからこの子をあげるね」と貰ったワンワンです。
トルコのスルタンも欲しがったぐらいの可愛さで、めっちゃ周りから愛されてました。
ちなみにチャールズ一世から少将の位を貰っていました(笑)
チャールズ、お茶目過ぎでしょ^^;
ありがとうございました。
02 キャヴァリアーズへの応援コメント
こんにちは、御作を読みました。
イギリスでこの時代から、議会が君主と殴り合えるのは、やはり民主主義の萌芽を感じますね。
珍しい時代なので、そうだったのか! とワクワクします^_^
面白かったです。
作者からの返信
王様ウザいから、文句言ってやろうぜ。
……その昔、ジョンっていう王様がやらかした影響が、こんなところに現れています(笑)
まあしかし、この頃のイギリスってホント面白いですよ。
王様や騎士が、議会派の貴族とやり合ったりするとか、民主主義でありつつ、でも貴族的な雰囲気もあったりして、不思議な感じです^^;
ありがとうございました。
02 キャヴァリアーズへの応援コメント
拝読致しました。
科学を愛し、犬を愛し、騎士道を敬するルパートさん。
あれなんか好人物なニホイがするような!?Σ(゚д゚lll)
しかも当時は片田舎であったろうイングランドに対して、大陸側の素養を身に着けているかもしれない貴公子だったりする可能性は。
対する主人公格のクロムウェルさんの人格はどうなんだろう。
無茶な突撃を単身繰り返すあたりを考えれば……(^^;)
作者からの返信
そうなんです。
ルパートさんは、実は結構チート。
しかもその生涯もすさまじく、まあクロムウェルに負けるわけなんですが(ネタバレ(笑))、そのあとは海賊になります。
それで大西洋をまたにかけたりして、王政復古のあとは海軍提督になり、それもやがてオランダに負けて、最後は実業家になって、そして王立科学協会のフェローになるという……^^;
何なんだこの数奇の生涯の貴公子は、この人を主人公に描いた方が面白いんじゃ……と思いました(笑)
一方のオリヴァー。
うーん……天下を取るまでは、バリバリの革命家で、革命成立後はギチギチの政治をしていたからなぁ^^;
ありがとうございました。
02 キャヴァリアーズへの応援コメント
アメリカでも分断激しく民兵が内戦起こすんでは、などと言われてますが、そんな今だからこそタイムリーで興味深い内容です!
犬は戦場ですごく活躍してきたと聞きましたが、ここでも……!
作者からの返信
アメリカって南北戦争という内戦の歴史がありますからね……。
イギリスは、それこそ「連合王国」ですから、中世・近世と「連合王国」の中で争っています。
カンバーランド公ルパートの愛犬・ボーイ。
魔力があるとか色々言われていて(笑)、少将の位まで持っていました……王がマスコットとして持ち上げていたのでしょう^^;
ありがとうございました。
01 ラウンド・ヘッズへの応援コメント
クロムウェルさん、若い頃はなかなかやんちゃしてますね^^;
あぁでも激情家なところあるから後々に……。
犬も出てくるとのことなので、犬スキーとしてはたのしみです!
作者からの返信
クロムウェルさん、拙作ではベジータみたいな感じですが(笑)、実際はもっと理論家で、理詰めで「こういう兵隊を作れば勝てると思う」と語り出しています^^;
ただまぁ思い込みが強いところは史実どおりかも……トマトを「聖書に載っている禁断の果実」だと言い出して、禁止にするぐらいの人だったし(笑)
ワンワン出ます!(笑)
白いプードルで、何と少将にまで昇りつめた名犬です!
ありがとうございました。
01 ラウンド・ヘッズへの応援コメント
クロムウェルはねえ……。
アイルランド史からすると完全に極悪非道な虐殺者なんですよね。
軍事に能力を極振りしすぎちゃっている感じはあります。
そんなクロムウェルも臥薪嘗胆していた時期はあるんですね。
作者からの返信
ホント、英国を革命するまでは良かった(?)んですけどね。
革命家っていうのは、どうしてこう目的を達すると、そういう方向に行ってしまうのか……。
なので、クロムウェルのビギニングのあたりにスポットを当てました。
こういう人って、のし上がるあたりが一番面白いと思いますので^^;
ありがとうございました。
01 ラウンド・ヘッズへの応援コメント
こんにちは、御作を読みました。
軍人としてはイングランド史に輝く最高クラスの指導者であり、為政者としてはゲフンゲフン……なクロムウェルさんΣ(・□・;)
彼も最初から強かったわけではないのか。どのように描かれるのか楽しみです。面白かったです。
作者からの返信
ホント軍人としては最高峰なんですよね……「軍人としては」^^;
為政者としてはアレだったのが、この人の評価を分かれさせるハメに(笑)
そんなクロムウェルさん、のちに鉄騎隊と呼ばれる連隊を率いて、英国を制圧するわけですが、今の時点ではチクショーと悔しがっています(笑)
ここからどうやって、国王軍を倒していく存在になっていくのか。
お楽しみいただければ幸いです^^;
ありがとうございました!
01 ラウンド・ヘッズへの応援コメント
拝読致しました。
星法院、そんな宇宙チックな名称の公的機関が過去に存在したのですね、思わずWikiで調べちゃいました(^_^;)
そしてクロムウェルさん、単騎で突撃とか、なんとやんちゃな!?Σ(゚□゚;)
クロムウェルさんがどんなスパルタしごきで騎士団を鍛え上げてゆくのか、楽しみにしています(^^)
作者からの返信
元々英語の世界(?)の上に、星法院なんて名前の機関まであって……だからSFっぽく描いてみようと思ったのです(笑)
しかし名前のキラキラさに比べて、やってることが酷い星法院^^;
そんな酷いのは許せないと立ち上がったのが、クロムウェルさんです。
クロムウェルの怒りが、そして「しごき」が(笑)、どれだけのものになるのか、お楽しみいただければ幸いです^^;
ありがとうございました!
06 オールド・アイアンサイドへの応援コメント
ボーイ……( ; ; )
ワンワンはルパートさんの身代わりになってくれたんですね。切ないなぁ。
しかしここでルパートさんは敗北。クロムウェルさんは強かった……。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
ボーイ、忠犬として、あるいは長年の友として、ルパートへの想いを遂げました。
切ないですね。
そしてそれだけの真似をしないと危ないぐらい、クロムウェルは強かったのでしょう。
地球人でサイヤ人に挑むぐらい、ヤバい相手だったと思います^^;
ありがとうございました。