すごい……!
忠犬ハチ公も真っ青ですね!
しかし忠犬に心動かされ追撃を辞めさせるとは、クロムウェルも犬好きだったんでしょうか……。
クロムウェル、世界史で聞き覚えはあってもどういう人だったか全然忘れてたのですが、この度とても勉強になりました!
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
さすがに愛犬を戦闘に参加させないでいたプリンス。
しかしボーイはそんな気遣いを振り切って戦場に飛び出す。
……この時点でもう泣けます^^;
クロムウェルがボーイを見て追い討ちをやめさせたシーンは、私の創作なのですが、まあでも彼の性格上、そうしたんじゃないかと思います。
私も勉強不足だったんで、清教徒革命のこのあたり、勉強しながら書いてました(笑)
お楽しみいただけたようで、何よりです!
ありがとうございました。
これはどちらも最善を尽くしているし、ちょっとした差で結果が変わっていたかもしれませんね。
そして、ルパートの身代わりとなったワンちゃん……。
クロムウェルにとっての夜は明けましたが、この先はまだ色々ありますねえ。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
ここでルパートが成功していたら、源義経や織田信長みたいな感じで持ち上げられていたかもしれません。
でもおっしゃるとおり、クロムウェルの方がほんの少しの差で勝ちました。
クロムウェルも努力の人なんで、その努力のおかげかもしれません。
一方でルパートは敗退。
ボーイを失いましたが、そのボーイが死後もルパートを守ったのか、ルパートは数奇な人生を送りつつも、天寿を全うします。
……クロムウェルはこのあと、護国卿という修羅の道を歩むことになりますが、それになってからもキツいし、実は夜明けはまだ来ていないかもしれません^^;
ありがとうございました。
また、近況ノートへのコメント、ありがとうございました。
ナポレオンてマザコン気味だったんですか^^;
ではではノシ
拝読致しました。
ルパートさん、深入りしすぎましたね(ノД`)
戦況の推移を見るに、やはりクロムウェルさんの突撃力、結束力がルパートさんの想定を上回ったことが原因のようで、ある意味、ここでひとつの歴史の分岐が発生したのかも知れませんね。
そして、その分岐の影響を和らげたのが、忠犬ボーイ公……(TдT)
彼の冥福を祈りたいと思います(^^)
作者からの返信
ルパート、功に焦ってしまいました。
結果論ではありますけど、ここはヨークを堅守することが肝要だったのかも。
ここでクロムウェルと戦わなかったとしても、それでもやはりどこかで激突していたでしょうし……うーん……^^;
忠犬ボーイ公。
まさにその通りですね。
ちゃんと戦場から離しておいたのに、敢えて主人を救いに行くところがもう、何とも言えません(涙)
こうして、運命はクロムウェルを選びましたが、生き延びたルパートがやがて英国に帰って来て、提督となり実業家となるとは、誰も予想がつかなかったでしょう^^;
ありがとうございました。
こんにちは、御作を読みました。
ボーイ(T ^ T)
前回描写が不穏だったものなあ。
ルパートは功に逸ったかも知れませんが、間違いなく当代屈指の名将で……。
それを覆すクロムウェルさんが傑物だっただけなんだなあ……。
興味深く面白かったです。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
ボーイ、描写してませんが、「あの魔犬を倒せ!」と敵から狙われていたらしいので、ちょっとサバイブはキツかったと思います。
クロムウェルが「ボーイにかまうな」と言ったのも、私の創作なんで、史実のクロムウェルはやってしまったのかもしれません(涙)
おっしゃるとおりルパートは名将で、提督としても有能だったんですが、この時はまだ経験値が足りなかったのかも。
あるいは、やっぱりクロムウェルが化け物なんで(笑)、そりゃあちょっと勝てなかったろうなと思います^^;
ありがとうございました。
クロムウェルと鉄騎隊の名前は世界史の教科書で見て「響きがかっけーなー」くらいには思っていましたが、実際に優れた将だったんですね。燃えました^^
ボーイが馬に踏み潰されなくてよかった(´;ω;`)(犬好き並の感想)
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
クロムウェルと鉄騎隊、確かに厨二心をくすぐる名前でしたね(笑)
……で、実際に調べると名将であり、ライバルにプリンス・ルパートなんていう貴公子もいるし、こりゃあ面白いと思いました^^;
ボーイが勝手に戦場へ向かったのは史実で、やっぱりルパートが心配だったんでしょう。
その身をなげうって主を救う、文字通りの忠犬でした(涙)
ありがとうございました。
ボーイ……( ; ; )
ワンワンはルパートさんの身代わりになってくれたんですね。切ないなぁ。
しかしここでルパートさんは敗北。クロムウェルさんは強かった……。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
ボーイ、忠犬として、あるいは長年の友として、ルパートへの想いを遂げました。
切ないですね。
そしてそれだけの真似をしないと危ないぐらい、クロムウェルは強かったのでしょう。
地球人でサイヤ人に挑むぐらい、ヤバい相手だったと思います^^;
ありがとうございました。