応援コメント

02 キャヴァリアーズ」への応援コメント

  • ルパートさんすごいあだ名をつけられましたね
    ボーイとのひとときが和みます

    作者からの返信

    ルパートさん、戦場では鬼みたいに戦っていたみたいで……それでこんなあだ名が(笑)
    ボーイを伴ったルパートは、当時、絵にもなっていたみたいで、カッコイイし和みます^^;

    ありがとうございました。

  • 可愛いワンちゃんに悪魔だなんてなんてこと言うんだ!
    でも白くて大きいプードル犬はなかなか迫力がありますからね^^;

    そしてルパートさん。
    クロムウェルさんがベジータなら彼はカカロット??

    作者からの返信

    ラップランドの姫君が化身した姿、とも言われていたから、悪魔派と姫君派で分かれていたんじゃないでしょうか(笑)
    まあプリンス・ルパートが化け物みたいに強いんで(笑)、それはこのプードルのせいなんだ、としたかったんでしょうね^^;

    そんなルパートさん、何でもそつなくこなす天才で、クロムウェルにやられた(ネタバレ?(笑))あとは海賊になり、提督になり、最後は実業家(と王立科学協会フェロー)です。
    カカロットというか、カプセルコーポレーションの社長なんじゃ……(笑)

    ありがとうございました。

  • 「あの犬の正体は悪魔だ」→プードルさんに失礼やろ🤣
    と思いつつも、スタンダードプードルさんは間近で見ると迫力があるんです😧『トイ』サイズとは大きさが違うんです😅

    作者からの返信

    プードルさんに失礼やろ。
    ……ラップランドの姫君が化けた、ともささやかれていたから、勘弁してください(笑)

    そうですね、プードルっていうと、あの愛玩犬のトイプードルを思い浮かべますけど、ボーイは結構大きかったみたいです。
    ちなみに予言もできると言われていたそうで……このプードルの設定どんだけ盛られてんだよ、と思いました(笑)

    ありがとうございました。

  • 日本では江戸時代ですね。
    ヨーロッパはまだまだドンパチが絶えない頃。

    プリンス・ルパートは大陸仕込みですか。
    ワンちゃんを連れて戦場を駆け巡るなんて、ちょっとおもしろい人物ですね。

    作者からの返信

    江戸に突入したあたりですね。
    ヨーロッパは、戦国のまんま、そのまま近代現代へと突入する、とんでもないエリアですから^^;

    プリンス・ルパートは大陸出身で、その数奇な生涯が実に面白い人です(騎兵隊隊長→海賊→提督→実業家と王立科学協会フェロー)。
    ワンワンは三十年戦争に負けて捕虜になった時、敵将から「寂しいだろうからこの子をあげるね」と貰ったワンワンです。
    トルコのスルタンも欲しがったぐらいの可愛さで、めっちゃ周りから愛されてました。
    ちなみにチャールズ一世から少将の位を貰っていました(笑)
    チャールズ、お茶目過ぎでしょ^^;

    ありがとうございました。

    編集済
  •  こんにちは、御作を読みました。
     イギリスでこの時代から、議会が君主と殴り合えるのは、やはり民主主義の萌芽を感じますね。
     珍しい時代なので、そうだったのか! とワクワクします^_^
     面白かったです。

    作者からの返信

    王様ウザいから、文句言ってやろうぜ。
    ……その昔、ジョンっていう王様がやらかした影響が、こんなところに現れています(笑)

    まあしかし、この頃のイギリスってホント面白いですよ。
    王様や騎士が、議会派の貴族とやり合ったりするとか、民主主義でありつつ、でも貴族的な雰囲気もあったりして、不思議な感じです^^;

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    科学を愛し、犬を愛し、騎士道を敬するルパートさん。
    あれなんか好人物なニホイがするような!?Σ(゚д゚lll)
    しかも当時は片田舎であったろうイングランドに対して、大陸側の素養を身に着けているかもしれない貴公子だったりする可能性は。
    対する主人公格のクロムウェルさんの人格はどうなんだろう。
    無茶な突撃を単身繰り返すあたりを考えれば……(^^;)

    作者からの返信

    そうなんです。
    ルパートさんは、実は結構チート。
    しかもその生涯もすさまじく、まあクロムウェルに負けるわけなんですが(ネタバレ(笑))、そのあとは海賊になります。
    それで大西洋をまたにかけたりして、王政復古のあとは海軍提督になり、それもやがてオランダに負けて、最後は実業家になって、そして王立科学協会のフェローになるという……^^;
    何なんだこの数奇の生涯の貴公子は、この人を主人公に描いた方が面白いんじゃ……と思いました(笑)

    一方のオリヴァー。
    うーん……天下を取るまでは、バリバリの革命家で、革命成立後はギチギチの政治をしていたからなぁ^^;

    ありがとうございました。

  • アメリカでも分断激しく民兵が内戦起こすんでは、などと言われてますが、そんな今だからこそタイムリーで興味深い内容です!
    犬は戦場ですごく活躍してきたと聞きましたが、ここでも……!

    作者からの返信

    アメリカって南北戦争という内戦の歴史がありますからね……。
    イギリスは、それこそ「連合王国」ですから、中世・近世と「連合王国」の中で争っています。

    カンバーランド公ルパートの愛犬・ボーイ。
    魔力があるとか色々言われていて(笑)、少将の位まで持っていました……王がマスコットとして持ち上げていたのでしょう^^;

    ありがとうございました。