すべては友達を作るためですが、なにか?


第9話までのレビューとなります。

両親を殺害してしまう主人公の美翠水蓮。
しかし、彼女は自身の生き方と価値観とを歪めることを知らない狂人JC。

幼女専門の猟奇殺人鬼からの誘いに乗って魔王軍の仲間になってしまう悪しき流れで物語は幕を開けます。

これだけでも十分恐ろしいのですが、物語の進行に伴い鏖殺の描写などの尖鋭化が際立ち、非常にハラハラします。

まるで殺戮にいたる病の如く『友達がほしい』と言わせる狂気を超えた狂喜乱舞の沙汰に、身を貫かれるような衝撃を受けます。

悪の組織で送る青春は、友達と一緒に異能でヒーローを倒すこととあるが、一体この先どうなってしまうのか。

経験したことのないような一味違ったダークなローファンタジーをお楽しみください。

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