概要
僕んちの風呂から、怪しい女が現れた。(⌒-⌒; )
彼の名前は「芦原 若彦(あしはら わかひこ》」年齢22歳。
彼は最近、残業ばかりでアパートに早く帰ってきたことがない。
晩ご飯を食べたあと、いつもの決まりごとのようにに風呂を沸かして。
疲れを取りたくてゆっくり湯船に浸かっていた。
「あ〜あ・・・仕事忙しいよな・・・金にもならない残業ばっかやってるし、 いっそ転職しようかな・・・それとか仕事なんかないファンタジーの世界に
転生するとか?」
そんな夢みたいなことをぼ〜っと考えていた。
そしたらオナラをした訳でもないのに僕の尻のあたりからブクブク空気の泡が
あふれ出して来た。
「わっ・・・な、なにこれ?」
「ジャグジー付いてないけど・・・・笑えないギャグ」
すると空気の泡と一緒に黒い塊がお湯の中から上がって来るのが見えた。
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