小説における『二重鉤括弧』の使い方への応援コメント
鈴木視点で、鈴木の発言は「 」、相手方の佐藤は鈴木からは見えず、声しか聞こえない。その佐藤の発言は『 』で示す、といった具合だ。・・・なるほど。勉強になりました。今度使ってみます♪
作者からの返信
コメントありがとうございます❤️
私は使ったことはないのですが(笑)
たまに見かけるので。
会話文の多い小説 『幸福な家族』武者小路実篤から学ぶへの応援コメント
なるほど。
二人ずつというのは初めて知りました。。。
確かに大勢が同時に話すのって、小説には向きませんよね。
とっても参考になりました<(_ _)>
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
大風呂敷を広げておいて、答えになっていませんでしたね……
人物が多いシーンは書くのに苦労します。それでいてたくさん人物を登場させてしまう。困ったものです。
今後ともよろしくお願いいたします!!!
「発言者をはっきりさせるために悪戦苦闘する」への応援コメント
おはようございます。
これ、あるあるですよね。
ボクのアホバカ小説は、いつも「〇〇が言った」、「△△が言った」、「◇◇が言った」となってますぅ(笑)。
登場人物名は最初に一度出して、その後は出さない方法・・これ聞きたい!
作者からの返信
おはようございます!!!
私も「〇〇は言った」書きまくりです(笑)
何となく説明みたいで見苦しい……
なので、研究していますが、どうまとめるか四苦八苦しています。
うまく書けるかな……
「会話文を書くとき、もっとも大事なことは……」への応援コメント
こうして分類すると、分かりやすいですね。
③と④は確かに外国語という感じがしますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます❤️
英語は②と④が多いみたいです❗️
③はどこの言語も少ないかもしれません。
「会話文を書くとき、もっとも大事なことは……」への応援コメント
なるほど。
挟み鉤括弧型いつか使ってみます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
挟み鉤括弧型(勝手に名付けましたが(笑))は翻訳物によく見られます。英語の小説に多いのではないでしょうか。
日本の小説でもよく見ますが、もともとはなかった表現法だと思います。
小説における「かぎかっこ」の役割への応援コメント
はくすや様
おはようございます。
もともと日本の物語には「鉤括弧」という記号はなかった。それどころか句読点もない。濁点もなかったとも言われる。・・ええ、そうなんですか! 知りまっしぇんでした~💦
単語を強調するときに「鉤括弧」で括るというものだ。・・ボク、強調は『』をよく使います。
明治20年代に「アイドル」という言葉があったんですかぁ! ビックリです!
ところで、黒丸をルビにする方法って、どうするんですかぁ???
作者からの返信
おはようございます❤️
日本の物語といっても古典の話です。『源氏物語』とか(笑)
『二重鉤括弧』については別のエピソードで考察する予定です。
●は単にルビ機能を使っているだけです。「たとえば」にふる時は●を4個フリガナとしてふるわけです。10文字なら10個ふります。
今後ともよろしくお願いいたします❤️
「ここでまたまた脱線。『浮雲』の成長? を見てみよう」への応援コメント
お邪魔します。
わたしカギカッコの中では改行しない! って文法警察に云われたんですが、手許の本ではカギカッコの中で何度も改行してるんですが(笑)
そう古くない版の本です。
なのにカギカッコの中では改行しない! ってあまりにも堂々と云われたので、なんだか一度ルールを思い込むとそれしか見えないんだな~って怖くなりました。或る程度はルールに従いつつも、読むに支障がないなら別にいい、くらいのゆるさが好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
鉤括弧内は原則改行なしなのですが、改行したくなるときってありますよね。その際どのようにするか、という話を書くつもりでいました(笑) だいぶ先になってしまいますが。
改行したいとき、私だったら、「 」内ずっと字下げするかたちにするかもしれません。詩のようなかたちです。
あるいは「 」を取り去ってしまう。
ウェブ小説では改行するのはよく見ますね。それも紹介していきたいと思います。
編集済
「ここでまたまた脱線。『浮雲』の成長? を見てみよう」への応援コメント
う~ん。こうなると、もう何でもありですね(笑)。
出版社も作家によって表記の仕方を変えているのでしょうか?
出版社独自に・・・その作家、その作品に一番合うように変えているとか(笑)。
でも、違うんでしょうねえ(笑)。。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
こだわりのある作家さんもいらっしゃると思います。
会話文の最後に句点をつけている本もあり、作家によって変えているのかもしれません。
ただ、多くのルールは、出版社が印刷しやすいようにしてきて今のスタイルになったのだと思います。
「鉤括弧の記号は庵点〽が変化したもの――という説」への応援コメント
なるほど。鉤括弧の記号ひとつとっても、時代とともに変化しているのですね。
となると、あまり「ルールはこうだ」とか、「こうすべきだ」とか言っても仕方がないことなのかもしれませんね。それらも、時代とともに変わっていくでしょうから。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
まさに時代とともに変わっていく様子をここで書いていきたいと思います。――なんて、大げさな話ではなく気軽にお読みください。
今後ともよろしくお願いいたします!!!
「鉤括弧の記号は庵点〽が変化したもの――という説」への応援コメント
文章を書く上で、こうした点に注目し、疑問点をいろいろな文献から調べようとするその努力に頭が下がります。
私もこのカクヨムに、小説やらエッセイやら拙文を載せておりますが、読者からのコメントにて、「…」三点リーダーについての使い方に注意を受けました。
それによると、三点リーダー「…」は複数及び偶数にて使用するのが常識である。あなたはそれに準じていない。文章を手直しすべきだと。
正直私は、
「何だコノヤロー💢⁉」
と怒りしか覚えず、そんなのはコッチの感性で書いてるんだ!別に商業出版による文章じゃないし、素人の自由だろ!と反論しましたね。
で、このカクヨムに、三点リーダーの使い方について、読者の意見を問うコラムを載せたんですよ。
まぁ例えば、まかり間違って私の作品をどっかの出版社が採用し、載せてくれるなんて段になったなら、その出版社の都合で三点リーダーの件なんざいくらでも妥協しますけどね。
…この先も拝読します。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
三点リーダーについては、何個でも良いとは思いますが、点六個が多い気がします。
のちほど載せますが『浮雲』初期の…は結構長ーーくついています。それが後期に二文字分(点6個)に統一されました。多分出版社の都合なのでしょう。
こうしたルールは作家よりも出版社が決めているのかもしれません。
今後ともよろしくお願いいたします!!!
「ここで一旦、文豪の原稿を見てみよう」への応援コメント
ぬお、勉強になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
だんだんと調べるのが趣味になってきました!!!
今後ともよろしくお願いいたします!!!
「ここで一旦、文豪の原稿を見てみよう」への応援コメント
いろいろな実例を示していただいて、参考になりました。慣用やルールはこれからも変化していくのでしょうね。
おおまかに言って
1)機能性(地の文/会話の区別、セリフとセリフの区別ができるか)
2)一貫性(いつも同じ基準が使われているか → 機能性に影響)
3)見た目(行間、文字間隔、文字の大きさ、余白とのバランス)
という要因のせめぎ合いで、慣用やルールが変わっていくのかなと思っています。
1)、2)はあまり変化しようがないのですが、3)は紙に印刷するのか、端末(固定された画面、タブレットやスマホのようにピンチアウトやピンチインのできる画面)で表示するのかによってかなり話が変わってきます。
紙の本を読む読者層が相対的に減って、電子端末で小説を読む層が多くなってくると、ウェブ小説の決まりが紙の本にも強く影響するようになるんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
やっぱり電子書籍が増えてくるとどんどん変わっていくのでしょうね。
紙本と二種類規格を用意しなければいけない時代が来るかもしれませんね。
「会話文の最後に句点をつける。」への応援コメント
面白いエッセイをありがとうございます。
たしかに、学校では句点をつけるように教えているかもしれませんね。
小説の場合、リンク先の画像のように、文の途中は句点を省くのに、会話文だけで終わるときは句点を付ける、というのが不統一な印象を与えるのかもしれませんね。もちろん、文の途中で句点を入れることもできるはずですが、それはかなり不格好な気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
句点付き鉤括弧の記号がないので、句点をつけると二文字になってしまい、それを出版業界は嫌うのかもしれません。文字数が増えてしまいますし。
一般的には句点なしの括弧閉じなのでしょうが、句点ありにこだわりのある作家さんがいて、書籍でも句点付きのものがあるのでしょう。
結局好きなやり方で良いと思います(笑)
「ここで一旦、文豪の原稿を見てみよう」への応援コメント
わ~、よく分かりました。
作者や出版社の方針で自由にできるんですね。
個人的には、一マス字下げで会話文が始まる方式が好きです。視覚的に分かりやすいので・・・
でも、webの文章では、地の文を一行明けにすると分かりやすいといったこともありますので・・・これからは、媒体によってルールが変わっていくかもしれませんね。
素晴らしい考察でした。拍手👏。
作者からの返信
たぶん、標準的なルールはあると思います。学校方式とか出版社方式とか。
しかし投稿サイトはかなり自由にやっておられますね。独自のやり方をいくつも目にしました。
これから少しずつ紹介していきたいと思います。が、かなり先になりそうです……
コメントありがとうございました!!!
「会話文でも改行後だから一マス字下げする」への応援コメント
初めまして。
私は「会話文の最後に句点をつけず」、「会話文は改行後に一マス字下げする」方式で書いています(笑)。理由は、学校でそう習ったから・・・
「会話文の最後に句点をつけて」、「会話文は改行後に一マス字下げしない」のが主流になっているのは、ウスウス気づいておりましたが・・・なんか抵抗があるんですよね(笑)。
作者からの返信
永嶋さま、コメントありがとうございます❗️
ルールを決めているのは出版社のようですね。
次のエピソードで文豪の原稿について触れますが、それぞれ自由に書いていたようです。
多分、正解なんてないのでしょう(笑)
今後ともよろしくお願いいたします❗️
「会話文でも改行後だから一マス字下げする」への応援コメント
これも投稿する場合は揃ってる方が綺麗なのと、私は一行文の形式が多いので一字下げはしないですね。
いつも思っていることなので面白かったです。
スッキリしました。😊
作者からの返信
投稿小説サイトは余白が多いので、字下げしなくなるかもしれませんね。
ぎっしり文字が詰まっている場合は、字下げがあった方が段落もわかりやすく見やすいのですが。
「会話文の最後に句点をつける。」への応援コメント
私も以前、指摘されてネットで調べたら、今は句読点は使わないと知って驚きました。
まぁ、どちらでも良いとは思うのですが。
只、こうして投稿すると、改行がヘンテコになる場合が多いので句読点は使わないようにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
今でも学校では句点をつけるように教えるみたいですけれど。
きっと出版社は句点と鉤括弧で二文字も使うのがうっとうしいのでしょう(笑)
私も句点なしに慣れてしまいました。
「語り」と「報告」への応援コメント
毎回、「すごい解析だなぁ・・・」と感心しながら拝読しています。
投稿サイトでは、余白を有効に使う方法・・なるほど、いいですね。
作者からの返信
ウェブ小説ではよく見かけます。同じ人物の発言をまとめて出す時に使うやり方みたいです。余白の多いウェブ小説ならではの方法ですね。