いろいろな実例を示していただいて、参考になりました。慣用やルールはこれからも変化していくのでしょうね。
おおまかに言って
1)機能性(地の文/会話の区別、セリフとセリフの区別ができるか)
2)一貫性(いつも同じ基準が使われているか → 機能性に影響)
3)見た目(行間、文字間隔、文字の大きさ、余白とのバランス)
という要因のせめぎ合いで、慣用やルールが変わっていくのかなと思っています。
1)、2)はあまり変化しようがないのですが、3)は紙に印刷するのか、端末(固定された画面、タブレットやスマホのようにピンチアウトやピンチインのできる画面)で表示するのかによってかなり話が変わってきます。
紙の本を読む読者層が相対的に減って、電子端末で小説を読む層が多くなってくると、ウェブ小説の決まりが紙の本にも強く影響するようになるんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
やっぱり電子書籍が増えてくるとどんどん変わっていくのでしょうね。
紙本と二種類規格を用意しなければいけない時代が来るかもしれませんね。
わ~、よく分かりました。
作者や出版社の方針で自由にできるんですね。
個人的には、一マス字下げで会話文が始まる方式が好きです。視覚的に分かりやすいので・・・
でも、webの文章では、地の文を一行明けにすると分かりやすいといったこともありますので・・・これからは、媒体によってルールが変わっていくかもしれませんね。
素晴らしい考察でした。拍手👏。
作者からの返信
たぶん、標準的なルールはあると思います。学校方式とか出版社方式とか。
しかし投稿サイトはかなり自由にやっておられますね。独自のやり方をいくつも目にしました。
これから少しずつ紹介していきたいと思います。が、かなり先になりそうです……
コメントありがとうございました!!!
ぬお、勉強になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
だんだんと調べるのが趣味になってきました!!!
今後ともよろしくお願いいたします!!!