文章を書く上で、こうした点に注目し、疑問点をいろいろな文献から調べようとするその努力に頭が下がります。
私もこのカクヨムに、小説やらエッセイやら拙文を載せておりますが、読者からのコメントにて、「…」三点リーダーについての使い方に注意を受けました。
それによると、三点リーダー「…」は複数及び偶数にて使用するのが常識である。あなたはそれに準じていない。文章を手直しすべきだと。
正直私は、
「何だコノヤロー💢⁉」
と怒りしか覚えず、そんなのはコッチの感性で書いてるんだ!別に商業出版による文章じゃないし、素人の自由だろ!と反論しましたね。
で、このカクヨムに、三点リーダーの使い方について、読者の意見を問うコラムを載せたんですよ。
まぁ例えば、まかり間違って私の作品をどっかの出版社が採用し、載せてくれるなんて段になったなら、その出版社の都合で三点リーダーの件なんざいくらでも妥協しますけどね。
…この先も拝読します。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
三点リーダーについては、何個でも良いとは思いますが、点六個が多い気がします。
のちほど載せますが『浮雲』初期の…は結構長ーーくついています。それが後期に二文字分(点6個)に統一されました。多分出版社の都合なのでしょう。
こうしたルールは作家よりも出版社が決めているのかもしれません。
今後ともよろしくお願いいたします!!!
なるほど。鉤括弧の記号ひとつとっても、時代とともに変化しているのですね。
となると、あまり「ルールはこうだ」とか、「こうすべきだ」とか言っても仕方がないことなのかもしれませんね。それらも、時代とともに変わっていくでしょうから。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
まさに時代とともに変わっていく様子をここで書いていきたいと思います。――なんて、大げさな話ではなく気軽にお読みください。
今後ともよろしくお願いいたします!!!