概要
あれっ...?さっき一回死んでね?(え?...あ、ホントだ!)
高校一年生の佐藤静(男)は気が付くと暗闇の中にいた。寝落ちし夜中になってしまったのかと思ったがどうやらそんな雰囲気ではない。
何やら大きな異変が起こっていることを肌で感じ取った静は、視界の利かない暗い闇の中、周囲を探っていく。
すると一つの窓が見つかり、それを開く。
「......どこだここ?」
窓下に続いている石造りの通路、奥のバルコニー、その先は断崖になっていて深い森が広がっていた。
「古城なのか、ここ」
突如、古城へと転生させられた佐藤静は果たして無事に元の世界へと戻ることができるのか......?
応援ありがとうございます!
皆様のコメントや応援、PVが力になってますので、ご無理なさらずにー!
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?