今日という日に

たくさんの母親が経験してきたこと、経験することが、素直な気持ちで綴られています。
まだ親にならない人は、親はこんな気持ちだったのかと親の思いを想像でき、すでに経験済みの人は、懐かしく思い出される作品です。
心優しくなれる作品に目を通しにきてみてください。

母が子を思う気持ちがそのままつづられていて感動的です。

大人にとっての時間の流れ方は子供とは違うから、
卒業する子にとっては幼い頃なんてずっと昔に感じるけれど、
親にとっては昨日のことのように思い出されるんだろうなと思います。

とてもあたたかい気持ちになれる８００字です。

別の誰かの手を繋ぐとき、今まで繋いでいた誰かの手を離さなくてはいけないな。
そんな時、手を離すことができるかな。

いつか離れる君に、代わりに手を振って見届けることができますように。

卒業シーズンですね。

これはリアルな、卒業式を見守る母親の胸のうち、です。

すごく感動します……。

もう、野暮な言葉はいらない。

卒業、おめでとう！！！