卒業シーズンですね。これはリアルな、卒業式を見守る母親の胸のうち、です。すごく感動します……。もう、野暮な言葉はいらない。卒業、おめでとう!!!
「かぞ ちか」です。年齢、大人。 奈良時代の上野国、陸奥国、8世紀の中国・唐を舞台にした物語を書いています。 描きたいのは古代ならではの、熱い血潮、心、魂すべ…
たくさんの母親が経験してきたこと、経験することが、素直な気持ちで綴られています。まだ親にならない人は、親はこんな気持ちだったのかと親の思いを想像でき、すでに経験済みの人は、懐かしく思い出される作品…続きを読む
母が子を思う気持ちがそのままつづられていて感動的です。大人にとっての時間の流れ方は子供とは違うから、卒業する子にとっては幼い頃なんてずっと昔に感じるけれど、親にとっては昨日のことのように思い…続きを読む
別の誰かの手を繋ぐとき、今まで繋いでいた誰かの手を離さなくてはいけないな。そんな時、手を離すことができるかな。いつか離れる君に、代わりに手を振って見届けることができますように。
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