あとがき。
拝読頂きありがとうございます。
こちらの作品は自作の番外編となっています。
主人公ルーカスの幼馴染、皇太子ゼノンとディーンに焦点を当てたお話です。
ディヴェルティメント=語源はイタリア語の「divertire(楽しい、面白い、気晴らし)」に持ち、明るく軽妙で楽しく、深刻さや暗い雰囲気は避けた曲風。
※wikiより
本編を拝読されている方への補足として、時系列は本編第四章冒頭で公開大告白をした後。
ルーカス達が王国へ帰る少し前、ディーンは任務から戻って王国へ帰還した直後ですね。
別行動中のディーンが何故知っているのか?
というのは、ルーカスに「今から王国帰るぜー」と一言連絡入れた時に、話したからです。
告白した翌日かな。
話したものの、根掘り葉掘り聞こうとしてきて煩いから「悪いが任務で取り込み中だ。また今度な」と、ルーカスは通信を切ったと思われ。笑
実際は船上で暇を持て余してたんですけどね。
もし短編で興味を惹かれましたら是非、本編も目を通して頂けると嬉しいです。
「終焉の謳い手〜破壊の騎士と旋律の戦姫〜」
幼馴染達の嬉遊曲(ディヴェルティメント)。要注意! 甘味と恋バナはパンドラの箱を開く鍵。~終焉の謳い手~ 柚月 ひなた @HINATA_YUZUKI
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