この物語を広げると、大変なスケールになるかも!? ( ;∀;)

僕はこちらの物語を拝読して、「ほえっえええ!」と驚きました。

最初に僕はコピーを見ました。コピーは大事です。そこにはこう書かれていました。「何が正しいなんて、誰にもわからないよね!?」とありました。何故に断言せずに疑問形? これは中々不穏な傑作かもしれない予感がする! 僕は心を引き締めてかかりました。

続いてタイトルです。「希望の箱」とありました。なんだかとても素敵な響きがします。今回のKAC、密かにホラーが多いなと私は思っています。出来れば怖がりなので、カクヨム様ももっと明るく書けそうなお題を出して欲しいです。あっ、すいません、個人的な希望を書いてしまいました(笑)。

さてそんな怖がりな私にとって「明るく」てまさに「希望」のありそうなタイトルです。とても面白そうなので早速拝読させて頂きました。以下、ネタバレにならない様に簡潔なセリフのみでお送りいたします。

最初「ほぉ~」
序盤「ふむふむ」
中盤「ほえ?」
後半「なんだと!」
エンディング「ほえっえええ!」

こんな感じです。と言う訳で、僕はレビューを書こうと思いました。

お勧め致します。

シリアスな筆力と振り切ったアイデアが混在して、とても面白くて楽しいです!

皆様、宜しくお願い致します( ;∀;)