概要
ある高校の昼休み。箱に因んだトークで放送部JKによるラジオが始まる。
どっかにある高校の放送部に所属するJK、萩原と田中。
急遽お昼休みのラジオを任され、箱に因んだトークで幕を上げる。何故箱なのか。二人にとっての贅沢な箱と大切な箱とは。そして、突然二人にラジオを任された理由も、箱に因んでいるかもしれない。
急遽お昼休みのラジオを任され、箱に因んだトークで幕を上げる。何故箱なのか。二人にとっての贅沢な箱と大切な箱とは。そして、突然二人にラジオを任された理由も、箱に因んでいるかもしれない。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!大人になってもちょっと憧れる場所、放送室
軽妙な会話の応酬が滂沱の如く襲いかかる!
サクサクとテンポのいい掛け合い漫才が心地よく、お昼ご飯の騒がしさの隙間にするりと入り込んでくる様がありありと想像出来ました。職員室でみんな静かに笑っていそう。
しかし二人の会話の内容が余りに大人というか、流石にJK感が無さすぎるというか、どことな〜く喫煙所のサラリーマンみたいな雰囲気を覚えたんですよね……何でなのかはよく分かりませんが……。
とはいえ自分なりに一生懸命考えてみたところ、会話の流れがロジカル過ぎるというのがポイントだったかもしれません。
男女問わず、十代の会話ってもうちょっと感覚的で衝動的だった気がするなあと思ったので。
でもでも…続きを読む