短い物語の中で、世界観、キャラクター、感情の揺れ、全てが伝わりやすく描かれています。オチと題材が勝負のようなKACですが…この物語の流れは、ずるいぞ!大絶賛しちゃうんだから!!
執筆歴 アルファポリス第2回ライト文芸大賞 家族愛賞受賞 「ハナサクカフェ」 第6回 文芸社文庫NEO小説大賞 最終選考ノミネート 「12月のラピスラズリ」 …
魔王に蹂躙された終末を思わせる戦場に、取り残された二人。強い者たちはすでに、散った。そんな中、落ちこぼれ同然だった二人に何ができるのか?絶望から一転、読後感がとても美しいです。
あと三分で、世界は終焉をむかえる。みそっかすの部隊、隊長のエミリ・レイガリオンは、膨大なチカラを秘めながらも、自分の術式を成功させたことはなかった。あと三分で───!濃密で面白いショートで…続きを読む
なんかね、すんごいんです( ;∀;)僕はKACのお題を見た瞬間、「なんだとぉおおお!」と叫んだ。だってですね、書き出しを決めちゃうとか「どんな縛りなんだ!」って思ったのです。これは物凄く…続きを読む
なんかいい! とにかくいい!引き込まれるように読んでしまいました。わたしの大好きな、壱単位さんの世界。最後の「ひとつだけ」が特にすき。
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