KACコメディ部門最優秀作品(って部門はない?)( ;∀;)

ずば抜けて面白いです( ;∀;)

僕はKACが始まってまずこう叫んだ。
「ひぃいいいいいいいいいいいいいいいい、作品が多過ぎて読めない!」
新作通知が恐ろしい事になっていました。カクヨムの陰謀です。これが1ヶ月続くのかと思うと、有休をもっと残しておくべきだったと後悔しました(笑)。

さて、それでもとにかく皆様が懸命に書かれた大切な物語を、時間の許す限りたくさん拝読させて頂きました。コーヒーを何杯も飲み、己の頬を叩き気合を入れ、限られた時間で凶悪な睡魔と戦いながら、僕は必至で読み続け、そして叫びました。
「目が、目がぁああああああああああああああああ!」
あっ、少し大げさに書き過ぎました(笑)。

そしてあっと言う間に廃人寸前まで逝きかけた虚弱な私に、「生きる希望」をくれたのがこちらの作品でございます。そして僕は再び叫びました

「うわぁああ、すごく面白い!!!!!!……(もはや感動レベル)」

それなりにたくさんの物語を拝読させて頂いている僕ですが、完全に予想を超えて、想定外の面白さを縦横無尽に叩き込まれ、さらにはもう映画の様に「衝撃のラスト10分!」とコピーをつけたくなるほどの素晴らしい短編でした。

初美さん、あなたはなんて物語を世に送り出したんだ、すごい、凄すぎる!

気がつけば僕は疲労を忘れ、とても元気になっていました(^^)/

すごく、すごく、圧倒的に、お勧め致します。

皆様、理屈抜きで途方もなく面白い最高傑作です。一人でも多く方に、特にKACで乱読してしまい疲れ切っている同志の方へ、まだまだたくさんの物語を読める元気をくれる、そんな素晴らしい作品です。

僕は勝手に「KACコメディ部門最優秀作品」なんてタイトルをつけて応援致します!

皆様、是非、是非、宜しくお願い致します( ;∀;)