私のアイドルコンテスト応募作品です。
これは「推し」がいる人なら痛い程わかり、必ず熱い想いが伝わる物語だと僕は思いました。全5話からなる短編オムニバス、もう全部ショートフィルムで映像化したいです。なぜそれほどまでに想うのか。
それは「好きな事に全愛情を注いでいる姿は美しい」からです。
「推し」がいるから生きていける。
「推し」がいるから充実出来る。
「推し」がいるから夢を見れる。
人間は生きていく上で、様々なストレスを抱えます。辛い事、悲しい事、やりきれない事、普通だったらもう耐えれない事だって、今日も「推し」が素敵だったら頑張れます。「推し活」をしていない人達には、まるで理解出来ない話かもしれません。でも、誰にだって何らかの伝わる部分があると思います。別に大袈裟な事じゃないんです。
お勧め致します。
「推し」を愛するすべての人達に、この短編も愛して頂けると幸いです。
皆様、宜しくお願い致します( ;∀;)