誰もお腹を空かせないように/主催者作品
【作品タイトル】
誰もお腹を空かせないように
【作者名】
秋犬(主催者)
【URL】
https://kakuyomu.jp/works/16818093074763330439
【ラーメンの種類】
醤油ラーメン
【あらすじ】
おばさんが熟年離婚した友人と夜にラーメン屋に行きます。
【紹介】
一応主催作品ということでこちらで簡単に紹介します。
ラーメンを食べるというより、ラーメン屋という空間を書いています。ラーメンは国民食というイメージがありますが、夜のラーメン屋に還暦間近の女性だけのグループってあまりイメージがないと思って書いてみました。
そもそも、そのくらいの年代の女性が夜に出歩くというのがまだまだ一般的ではない気がします。女は家庭で子育てをしろ、というのが強い時代の方々です。外食にも抵抗がある方もいるでしょう。Web小説の世界はまだ若者中心で、こういった年代、特に女性の話っていうのは珍しいのではないでしょうか。ちなみに彼女たちはこの世代の代表ではなく、この作品で示されている思考が一般的な考え方ではないことは明示しておきます。
作中には黒醤油ラーメンの他に魚介だしつけ麺も登場します。これも最近登場した食べ物なので、外食を普段からしない世代には物珍しい食べ物だと思います。作者も昔、三ツ矢堂製麺で初めてつけ麺と呼ばれるものを食べて感動した記憶があります。あと飛行機の機内食で大勝軒のつけ麺を食べたのが印象的です。
はやいもので間もなくこの企画もおしまいが近づいています。もし提出されたい方は早めにお願いします。どうしても参加したいけど間に合わないかもしれない、という方はこの感想記事にてご連絡ください。場合によっては期間を設けずラーメン小説を募集し続けることも考えています。
なぜなら、いろんな人のラーメンの可能性を見てみたいと思ったからです。ラーメンの切り口かなり広いので、是非書いてみてください!
あなたのラーメン小説、お待ちしています。
カクヨムラーメン小説博覧会展示会場 秋犬 @Anoni
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