星のつかない詩と物語
明鏡止水
第1話
(この人の詩、素敵なのに、星が少ない)
そう思う。
星をつけても、いいのかな?
私が?
いま、落ち込んでる。
ちょっと違う。
不安なだけ。
風が強いのもなんだか気になってきた。
星。excellent!
3つつけた。
昔は付け方が分からなかった。
素敵な物語は
「評価されるべきだよね」
私が、星をつけても、いいのかもしれない。
Xのツイートのゼロのいいねを1にするのは勇気がいるけれど。
カクヨムはたくさん星をつけられる。
もちろん、心に響いた数を正直にでいい。だから。
「この星が届きますように」
星に出会うために読む。
読むと心が動く。感じる。
それが、感動。
感動は、こころが動くってことでしょう?
この間講師に座右の銘みたいな言葉を先に発表された。
「人は一人だと人だけれど、複数いて間があけば、人間になる」
ずるい。
それ、私も考えたことあったのに!!
人はもう一人いて、初めて人間になれるんだ、と。
もうすぐ日付が変わる。
みんなに星が届くまで、みんなに星を送るまで。
人々は今日も、今までも、これからもたくさん読書する。
書を読む。
誰かが書いた、作品を、物語を読む。
星のつかない詩と物語 明鏡止水 @miuraharuma30
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