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概要
災いを閉じ込めた、代わりに僕らは・・・
高校2年生の少年、有馬奏介はある日4人の部員たちと災いを封じ込めた。
代わりに、それぞれの大切だったものとその記憶を失ってしまう。
覚えているのは災いを封じ込めたこと。ただそれだけ。
けれど、その災いは何だったのか。誰もそれを覚えていなかった。
「ぼくらは何を失ったんだろうね?」
初夏の気配の漂う頃、物語が動き出す。
代わりに、それぞれの大切だったものとその記憶を失ってしまう。
覚えているのは災いを封じ込めたこと。ただそれだけ。
けれど、その災いは何だったのか。誰もそれを覚えていなかった。
「ぼくらは何を失ったんだろうね?」
初夏の気配の漂う頃、物語が動き出す。
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