概要
出来ればこれを読まないで下さい。
小説を書いていると偶発的に生まれる残滓の様な想い。それがネガティブなもの程、捨てたくなる。
でも何故か残したくなったもの。その一つがこれ。
だから誰も読まないで下さい。それでも目にした人は、何かの縁に引き寄せられた人。
ここから何を感じるかは人それぞれだろうけど、多分、何かの影響を受ける必然性が有るのでしょう。
[イメージ表紙絵]
https://kakuyomu.jp/users/kei-star/news/16818023212926993443
▼幸せな未来もあると思えた人用
https://kakuyomu.jp/users/kei-star/news/16817330663403877192
でも何故か残したくなったもの。その一つがこれ。
だから誰も読まないで下さい。それでも目にした人は、何かの縁に引き寄せられた人。
ここから何を感じるかは人それぞれだろうけど、多分、何かの影響を受ける必然性が有るのでしょう。
[イメージ表紙絵]
https://kakuyomu.jp/users/kei-star/news/16818023212926993443
▼幸せな未来もあると思えた人用
https://kakuyomu.jp/users/kei-star/news/16817330663403877192
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!両想いに、不安を抱いたことのある全ての方へお伺いします…
まだ第1話のみです。しかしながら、この女性主人公の気持ち、貴女は共感できますか?
「両想いの残滓 〜ごめんね、私」(深宙啓様著) では、このテーマで様々なcpの喜怒哀楽紆余曲折五里霧中が描かれる…? 予感がします!
第1話。自分の事をを好き好きとアプローチしてきてくれていた男性に、女性が素気なくし続けた後、両想い?のようになったら… 彼氏さんからのアプローチが一切無くなり、デートのお誘いも彼女さんからのみ。それが不満で彼女さんは連絡を絶っても我慢できずに手を伸ばすのは彼女さんから。
わたくしはこのような男性は怖くて速攻逃げちゃうのですが、皆さまはどう思われるでしょうか。釣った魚に餌…続きを読む - ★★★ Excellent!!!『真菜と隆司の幸せな未来の形』
この作品を手に取られた読者の皆様。
タイトルからどんな物語なのか、興味を抱いたかと思います。
そのタイトルですが、『両想いの残滓 ~ごめんね、私』
残滓(ざんし)とは、「あとに残ったもの」「底に残っているもの」という意味があります。
比喩表現の使われ方としては、「記憶の残滓」などが挙げられるでしょう。
つまり作品から読み解けば、恋人たちの過去の記憶や思い出。そして自分に対する悲観した気持ち。
両想いでありながら、切なさが窺える伏線のようなタイトル。
ここに作者さまの腕と申しますか、上手く全体を纏められた工夫がされていると感じます。
そして最も驚かされたのは、『キャッチコピー』『あら…続きを読む