唯一の妃として嫁いだはずなのに、後宮があった――!?そんな契約違反から始まる中華後宮恋物語。なぜ星狼は「後宮」を作ったのか。桃英はどうして「平凡」を望むのか。ラストまで読んでいただけると印象がガラリと変わる本作。中華が苦手な方でもわかりやすく描かれていますので、中華入門編としてもぜひご一読ください♪