狂った王妃は十万の敵兵を鍋で煮込み七つの国を蹂躙する

★あらすじ★
その異る世界の国と住人は狂っていた。
狂気こそが正義……その世界の狂人王妃は今日も発狂する。
「狂気の世界では正気が異常、狂気に染まっていた方が心が楽」
　今日も王妃は笑いながら、笑う敵兵を殺す大鍋で煮込んで。


〈発想レベルをコントロールした、１２０分（２時間）の作品です。普段は１時間４０分～４５分くらいに抑えて執筆しているんですが。２時間レベルにまでなると、意味不明の戯曲レベルで読者がついてこれなくなります〉

テーマは【狂気の中の正気、正気の中の狂気、狂気と正気は紙一重】

意味不明の戯曲だと思ってください。

「世界から戦争はなくならない、認識のレンズの歪みがある限りり。争いを完全に無くしたかったら、人類を滅亡させるか。心と肉体を分離させて心だけを作られた理想の偽りの…続きを読む