読んでから日が経っているはずなのに、詠んだ直後の鳥肌、ぞくりとする感覚がふとよぎるのは、考えてしまうからかもしれない。居座り続ける恐怖を体感してください。
ホラー、恋愛、現代ドラマなどを書いています。 連載中 『おつかれさん、おやすみなさい』 『いつかきっと、わたしたちは。』 『この距離のはかりかた』 『甘い夢…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(128文字)
先に作者さまの近況から読んだのです。ふむ。エッセイとホラーどっちにジャンルつけようか迷ったとな?それを念頭に入れて読んだもんだから、怖さ増し増しです。ホラーの盟主の作家さまなんで、100%…続きを読む
真偽のほどがはっきりしない。人は、そのことに不安になり怖ろしさを感じるのだろう。ホラーらしいホラー。お勧めです。
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