概要
いつか俺達は虫籠をでなければいけない
十代の子供の背に蝶の翅が生える奇病、クピド症候群。専門的な治療を行う蝶乃宮病院は病気の特異性から虫籠と呼ばれていた。
そこに入院する患者の一人、大空翔は生まれて始めて家族と離れた状況で新年を迎えることに寂しさを覚える。
本編
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890580710
そこに入院する患者の一人、大空翔は生まれて始めて家族と離れた状況で新年を迎えることに寂しさを覚える。
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