そして物語は始まるへの応援コメント
完結お疲れ様でした。物語の行く末を見届けることが出来て良かったです。
現実においても産業革命からの発展はすさまじいものでしたよね。ここに魔法も合わされば大きな環境破壊も無く発展を遂げられそうな。
見た目から始まった恋が経験を重ねて、お互いに離れがたく結び付いていくという物語の趣旨、なるほどなと思いました。
かねてから私は恋のきっかけはなんでも良いと思っていました。それで生涯添い遂げられるなら問題ないですよね。それを体現するようなラキウスの半生を見ることが出来たのだと感慨深くなりました。
ラキウスの新たな度の始まりですね。
歳をとっても相変わらずでしょう。きっと各所でおなごたちをたぶらかしていると思います。じいちゃんになってもかっこいい人っていますよね。
そんな妄想はさておき、長きにわたる連載お疲れ様でした。
作者からの返信
ベンゼン環Pさん、ありがとうございます。
毎回、応援コメントをいただき、大変励みになりました。
また、プロローグを削除しようかと悩んでいた際にもアドバイスありがとうございました。
プロローグを削除すると、今回の最終話も自動的に削除だったので、そうならず良かったです。
Web小説はとにかくストレスフリーが重要と言われる中、それに正面からケンカを売るようなプロローグでしたが、やはり書きたいものを書けてよかったと思います。
続編はいつ完成かわかりませんが、投稿できる日がありましたら、またお読みいただければ幸いです。
鳩の縛めも楽しみにしています。
改めて、これまでおつきあい、誠にありがとうございました。
第31話 アラバインの竜王への応援コメント
セリアと生涯を添い遂げることは叶わずとも、命を繋ぐことは出来そうですね。
生まれてくる新しい命も寿命は長くなる見込みなんでしょうか。そうでないとなかなかつらいものがありますね。
ラキウスが竜王となり世界を変えていくことになるんでしょうけど、これまでとまるっきり違う政治体制になるのであれば周囲の戸惑いは大きいでしょうね。武力的な争いは減るかもしれませんが戦いはまだ続きそうですね。今の日本で繰り広げられているような。
作者からの返信
生まれてくる命は魔王の魔力の器では無いので普通の人間と同じ寿命です。
まあ、作品中には出て来ませんが、最終的にラキウスとセリアの間には5人の子供が生まれ、全員、セリアの血を継いで超絶美男美女という設定なので、子孫繁栄は間違いなさそうです。
政治体制をどう変えて行ったかは次回、軽く触れる予定です。
第30話 開け、次元の扉!への応援コメント
アースガルドは案外思慮深い方なんですね。
人の眼につかない所で静かに眠ってもらいたい。
セラフィールは舐めプだったのか。ラキウスはそれに救われたと言うことなんでしょうけど、アデリアを殺しといて舐めプはいかんですね。ラキウスの怒りは舐めちゃいかん。
1000年後には復活。
魔王の宿命と言う感じがしますね。
その頃にはラキウスいないし、また代わるものが対処していくんでしょうか。
作者からの返信
アースガルドは人間に興味無いんです。
他の魔王配下の魔族が活動を始めたら、それに反応して戦うための竜の騎士を召喚する魔法術式を世界中に仕掛けて、自分は寝てるってスタンスなんです。
逆にそれが人間にとっては一番平和なんですが。
セラフィールが負けた理由は徹頭徹尾舐めプですね。最初から全力で戦ってればラキウス達は全滅し、アースガルドと正面から激突で再び人類絶滅の危機だったでしょう。
1000年後は流石にラキウスも生きてないと思うので、その時は次の竜の騎士が戦うんでしょうね。召喚術式は生きているので。
第29話 竜の騎士の真実への応援コメント
魔族か人間かは戦う理由においては大きな問題にもならないのかもしれませんね。
眼の前のぽっと出の魔王をぶっ飛ばすと言うのがシンプルで分かりやすい動機になりそうです。ぽっと出呼ばわりは面白かったです。
次元を超えるが戦闘のキーワードになりそうですね。
作者からの返信
ええ、この作品では、魔族であるか、人間であるかは大きな問題では無いと思っています。人間の心を取り込んだとはいえ、魔族であるアデリアと心を通わせることが出来たのですから。
ぽっと出は思い切りラキウス君の主観ですね。配下を通じてですが、少なくともセラフィールは何百年以上に渡ってこの世界に干渉してきた存在ではあるので。
第28話 忘れないでへの応援コメント
魔王より鬼の方が質が悪いのかな?とか少し考えてしまいました。
セラフィールの本体は次元の向こうに、アデリアの力を使えば次元をも超えられるのでしょうか。
最後にラキウスの誑しスキルが役に立ったのだなと、これは壮大な伏線だったんですね。
作者からの返信
アデリアの力では次元の狭間には行けてもその先には行けないんです。
そこで、もう一つの伏線が効いてきます。
それはまた次回。
第27話 超巨大竜の覚醒への応援コメント
アースガルドの瞳も金色なんですね。
ラキウス含めやばい奴らの集結と言ったところでしょうか。
周りにはとんだ迷惑ですね。
音圧で死ぬ余地もないほど既に人が死んでるし。
作者からの返信
やばい奴ら大集合です。
瞳の色の元になっている金色の魔力の正体は次々回に明らかになります。
第26話 私の主はラキウス様への応援コメント
アデリアのラキウスに対する想いと仲間だと言う返答にグッときます。
セラフィール的にもラキウスの行動は寝取りなんですね。散々な評価だ。
作者からの返信
NTR……精神的にですから(汗)
第25話 魔王との遭遇への応援コメント
そういえば序盤にラキウスの金眼について終盤で分かると返信いただいていたような。
真相はともかくラキウスとセラフィールの共通点として人を魅了する力はありそうですね。
色男同士の殴り合いになるのでしょうか。
作者からの返信
金眼というか金色の魔力の秘密は最終版の方で明らかになります。
殴り合いは……あまりにも力の違いがあるので。
次回、絶望的な戦いの始まりです。
第24話 大聖女の記憶への応援コメント
エヴァはお嬢様だったんですね。その当時は胸囲にも恵まれていたのでしょうか。
恵まれた人生は恨まれることもあるのでしょうね。
飛んだとばっちりではありますが。
転生後にはなんだかんだ楽しそうなので救いはあったのかなと思いました。
作者からの返信
はい、エヴァの前世はお嬢様だったのです。胸囲は……どうでしょう。
転生して、弟みたいな存在にエヴァ自身助けられてたんですよね。
自称姉としてウザ絡みしてくる巫女様より、エヴァの方がよっぽどお姉ちゃんしてるんです
第23話 大海魔ヒュドラへの応援コメント
RPGでも普通に陸で人と人が戦っていたのに、急にロボットに乗って巨大魔獣と戦い出す展開ってありますよね。そんな描写を思い出しました。
海洋生物でもエイの形していたら空を飛んでもあまり違和感ないですよね。
ポケモンのマンタインなんかもみず、ひこうタイプだし。
ラーケイオスを凌駕する存在。
どうやって倒すんだろう。何か致命的な弱点があるんでしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。
あまりネタバレになるといけないけど、ヒュドラは中ボスなので、この作品の強キャラが集まれば、まあ対処できちゃったりします。
問題はその後に控えてる存在ですけど。
第22話 最後の平穏への応援コメント
アデリアも無敵という訳じゃないんですね。
触手だけでこの威力となると底知れません。
テオドラとアデリアの関係性は相変わらずですか。
今のラキウスには多少なりとも癒しも必要でしょうから大目に見てあげて欲しい。
作者からの返信
アデリアはこの作中で五指に入るくらい強いですが(ちなみにラキウスは五指に入れません)、それでも弱点はあるんですね。なお、怪物の全貌は次回出てきますのでお楽しみに。
なお、テオドラとアデリアの関係は改善しています。テオドラはいじってるだけですね。何よりアデリアが嫌がってないので。
第21話 ノブレスオブリージュなど今は忘れろへの応援コメント
お風呂中継しないでくれよときましたか。
これはフラグでしょうか。
避難だけに集中してくれ。決して無茶はするな。
これもフラグでしょうか。
各地が襲われて大忙しですね。
作者からの返信
お風呂中継は……残念ながら?フラグでは無いです。
残りもフラグでは無いですが……レオニードに怪物はやって来ます。そしてその全貌も明らかに。
第20話 調子に乗るなよ、この野郎!への応援コメント
タイトル、一体誰の誰に対するセリフかと思いました。
てっきりラキウスに裏切られた女の一人の悲痛な叫びかと。
アデリアにも守るべきものがあるんだなと。
少女を守る上に、言葉遣いも柔和で好印象ですね。
作者からの返信
>てっきりラキウスに裏切られた女の一人の悲痛な叫びかと。
すみません、ゲラゲラ笑っちゃいました(笑)。
ラキウス君もちゃんと引導渡してあげないといけないんですけどね。
第19話 ガレアの思惑への応援コメント
アーゼルのお兄ちゃんたちなんですね。
この方々なら妹に手を出しても殴られることは無かったでしょうか。
無差別に、というか意図はあるんでしょうけど、港の罪なき人々を襲い掛かる巨大魔獣は大怪獣っぽさがありますね。
ウルトラマンが居ない世界でどうやって対処するのやら。
作者からの返信
いやあアーゼルに手を出したら国際問題……
巨大魔獣はまさに怪物です。
ウルトラマンはいませんが、ラーケイオスもキングギドラ並みの大きさではあります……
第18話 シュペールの怪物への応援コメント
なるほど大怪獣決戦。
ゴジラが出てくるのも海からですもんね。
巨大な異形を登場させるのにはおあつらえ向きの場所なんでしょうね。
ブレスには放射能を帯びてそう。
作者からの返信
ありがとうございます。
こいつの全容がわかるのはもう少しお待ちください。
第16話 魔王の降臨への応援コメント
ラーケイオスの攻撃は核を思わせましたが、ブラックホール砲はまた趣が違いますね。
黒い球体が広がって収縮して、黒い光を放って……。
ブラックホール砲はこれら一連のプロセスのことなのでしょうか、特に放たれた黒い光のことを指すのでしょうか。
魔王の姿、一般的なイメージより美形ですね。
色んな意味でラキウスの立場が危ういかも。
作者からの返信
ブラックホール砲はブラックホールをぶつけると言う形式では無く、マイクロブラックホールを形成し、そこから噴き出るエネルギーを発射するタイプの武器という設定です。
魔王様は美形です。無茶苦茶強いです。ただ、その戦いの前に前座との戦いがありますけど。
第15話 破滅の予兆への応援コメント
破滅の予兆ですか。地震の規模としてはそこまで大きくは無かったんでしょうけどあくまで国内での話なんでしょうね。
以前出てきたブラックホール砲が関係してそうな予感がします。
魔王の降臨と来ましたか。これまではラーケイオスが強すぎた気がするので、それをも上回る敵の出現なのかなと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます。
はい、予想の通りです。ブラックホール砲の使われ方、そして、それが魔王の降臨とどう関係あるのかは次回。
この物語のラスボス登場をお楽しみに。
第14話 王妹 VS 王太子への応援コメント
ハルバードの外観、創作で見たことはありましたがそういう名前だとは知りませんでした。
アーゼルとの関係はこれまでの女性陣と少し違うようですね。
恋い慕うというよりは師弟関係を望んでいるようで。いつになく健全な気がしますね。
作者からの返信
ハルバードを持たせたのは、可愛い女の子が大きな武器を振り回すのが絵になるなあってだけなのですが、意外とアーゼルのキャラに合ってるような気がしてます。
アーゼルはホントに稽古をつけてもらいたいだけの一念で来ているんですね。それを許しているガレアの思惑は別にありそうですが。
第13話 ガレアの王妹への応援コメント
またラキウスが無垢な少女をたぶらかそうとしているのでしょうか。
手合わせはだめだと言いつつ友人としては仲良くしたいと。
友人ですめばいいですけどねぇ。
作者からの返信
はっはっは
実はアーゼルはラキウスを超える天然の人誑しなので、ラキウスの女誑し属性が効くかはどうでしょう?
第12話 新たなる秩序を求めてへの応援コメント
暴力だけに頼らない秩序。
現実世界も一応成し得ているのでしょうか。
暴力はあるけれど暴力を取り締まる決め事はある訳で。
そして行使はしないものの武力を持っていることで維持される平和もあるんでしょうね。
ラキウスも力を持っていることは示した、というところでしょうか。
作者からの返信
現実世界は不完全ではありますが、成し得ていると言えるでしょう。
国連、WTO、G7、G20など、様々な国際機関、国際取極め、国際会議があり、戦争に至らないための仕組みが存在しています。
それでも戦争になることがあるのが現実ではあるのですが。
現代の仕組み程精緻なものは望めませんが、それでもラキウスはそうした国際秩序を目指しているのです。
第11話 ナルディア王朝の滅亡への応援コメント
世界中で争いが波及しているようですね。
公国、王国、首長国。
体制も様々なようで、あまり詳しくないんですがいずれにしても君主制ということでしょうか。
君主に絶大な権力がある一方で、滅ぶときは一族が根絶やしにされるリスクもあるんだなと気づきました。
作者からの返信
ありがとうございます。あくまでこの作品の中での定義ですが
公国:公爵や大公に治められている国。王国で大きな功績を上げた臣下などが領地をもらって独立などということが多いようです。
王国:文字通り王様に治められてる国ですね。
首長国:小さな部族が集まってそれぞれの部族の首長が持ち回りで王として振る舞ってます。
他に
帝国:複数の王を支配下に置く皇帝に治められる国ですが、ミノスの場合、七つの公爵家を王と見なしてそこから皇帝が選ばれる形ですね。
共和国:レントのような都市国家の連合体で王を置かず、都市国家の代表の合議制で政治が行われます。
連邦:マリス島嶼国連邦の体制で、マリス島に王はいますが、周辺諸島が自治権を持ち、緩く連合しています。
第10話 ナルディア大乱への応援コメント
クウィルは烏というよりダチョウっぽいなと思いました。ダチョウは致命的に頭悪いそうですが、このクウィルはその弱点もなさそうですね。
ラキウスの悪逆非道ぶりが広まっているものかと思ったら、女子供に対する扱いも知られているようでちょっとほっとします。
作者からの返信
ダチョウの頭の悪さはネットでは有名ですね。
クウィルはもっと頭のいい設定です。ダチョウよりさらに狂暴ですけど。
ラキウスは一応、クリスタルでの市民の扱いなどは評価されてたりするんですね。
第9話 彼女の生きた証への応援コメント
ラキウスの近くにいると随所へ火の粉が降りかかるのかなと思いました。
ラキウス本人は難しくても周りの人物から着実に息の根をとめる。
とはいえ犯行がバレたら楽には死ねないでしょうね。
よっぽどの力を持つ者による犯行なのだと推察します。
作者からの返信
ありがとうございます。
彼女が何故死ななければならなかったのか、殺したのは誰なのかはもう少し後で明らかになります。
第8話 レティシアの覚悟への応援コメント
本来王族はレティシアの様に兄弟姉妹が多くいるのが普通なんでしょうね。
ラキウスの世継ぎについては魔力的なこともあって、たとえ側室が居たとしてもなかなか恵まれないという事実が対照的だなと。
レティシアは自由に生きて良いと言われた結果軍服を脱いだんですね。好きでくっころ騎士をやってたわけではなかったのか。新たな目標も見つけたみたいで充実した人生を歩んで行くのかなと思いました。
作者からの返信
アラバイン王国は先王ナルサスの圧政もあって、そもそも王族自体が少ないんですよね。
なので、いつ断絶してもおかしくないので本来は子供をバンバン作らないといけないのですが、難しいところですね。
レティシアの騎士としての振舞いは、政略結婚の道具以上の価値を認めてもらえないことへの反発だったので、大使という天職を得た今、意地を張らなくて良くなったということですね。
第7話 フィリーナの婚約への応援コメント
政治的な意味があったとしてもルナールとフィリーナは恋愛感情から結ばれることが出来たので、この世界においては幸運なことなんでしょうね。
周りの反応はともかくとして。
ルナールとフィリーナが今回の主役のはずなのに結局ラキウスとセリアの惚気を見せつけられてしまうと言う。
作者からの返信
おっしゃる通り、ルナールとフィリーナは幸運でしょうね。恋愛結婚と政略結婚が両立したのですから。
テラスでのシーンは……ちょっと次回へのつなぎでして……
第6話 このシスコン野郎!への応援コメント
シスコン野郎というのがてっきり、妹を婚約者に渡そうとしないタイプの奴かと思ってましたが違ったみたいですね。なんならこのまま義弟のことも出来愛しそうな……。
フィリーナは決めた相手には尽くすタイプなんでしょうね。
作者からの返信
そこはソフィアが手綱を握ってますからね。自国の国益を損なうような溺愛は許さないのです(笑)。
第5話 結婚してくださいへの応援コメント
ルナールは誠実な人のようですね。これならお兄ちゃんも安心でしょう。
守りのルナールと責めのフィリーナという連携、これが2人にとっての初めての共同作業ということですね。
作者からの返信
はい、ルナール君は誠実な男です。二人の未来は明るいでしょう。
問題はお兄ちゃんの方ですね。
第4話 淑女?フィリーナへの応援コメント
フィリーナはもともと平民のはずなのにちゃんと王族としての作法を学んでたんでしょうね。
そんな気はしていましたがフィリーナは磨けば光るタイプなのでしょう。
相手が決まれば一層輝き出すかも?
作者からの返信
一応教育係の侍女を付けていたので、形だけならなんとかなるレベルにはなっていたんですよね。
そうは言ってもところどころでボロが出そうですが。
編集済
第31話 殺意の皇女への応援コメント
浅ましく無学で低能な阿呆だということはわかったこれが人の上に立つべきと教育されるべきである皇女の姿なのか?そもそもまともな教育すら受けているようには見受けられないが...
争いがおこることによってありうる副次的な災厄についていかに幼かろうと知らぬべきではないだろうに
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そのルクセリアが主人公を知り、外の世界を知ってどう変わっていくか、よろしければ第6章をご覧いただければ幸いです。
第3話 フィリーナの縁談への応援コメント
フィリーナの態度にお兄ちゃんは少しショックでしょうか。
誰しも成長するものですね。
口調はまだまだ子供っぽいですが。
作者からの返信
いつも早く兄離れしろと言いつつ実はって奴ですね(笑)。
第1話 俺は種馬じゃ無いへの応援コメント
王族となると世継ぎの問題は避けて通れませんね。
この世界は魔力も妊娠に大きく左右する訳ですか。スッポンドリンクとかじゃ解決でき無さそうですね。
お嬢さんに相応しい相手が見つかったら紹介するようにしよう。
これは笑いますね。天然誑しであっても鈍感系主人公ではないはずなので、やって来た貴族たちも困惑しそう。
作者からの返信
ありがとうございます。
以前クリスタルでクリストフに言われた事態が起こっているわけですね。
なお、敢えてぼかしてしまっているのですが、魔力の構成そのものがまるで違う、つまり、普通の人間とは全く異質の存在である、という事実が隠れています。
第31話 お別れですへの応援コメント
ルクセリアの覚悟がぐっと来ます。
現実でも妻帯者のラキウスとの恋は叶えるべきではないのでしょうが、こんな世界ではまた別の障壁がありますよね。
ラキウスとは離れても支えることが出来るのだということを糧に今後も生き続けてもらいたいです。
いよいよ最終章ですね。最後まで追わせていただきます。
作者からの返信
ありがとうございます。ルクセリアは作者としても好きなキャラだったりします。もちろん、全てのキャラが大事な存在ではあるのですが。
彼女の覚悟の行方は後にほんのちょっとだけですが描かれることになるので、ご期待ください。
第30話 悪魔の契約への応援コメント
エアハルトが小心もので助かりましたね。
ラキウスにとってもエアハルトにとっても。
今後も操りやすいだろうなと思います。
セレスティアは呆気ない最期だったようですね。
死ぬ前にラキウスの誑しの片鱗に触れられたのでまあよかったんじゃないですか。
作者からの返信
エアハルトは「血のゼーレン」での大虐殺、聖戦軍崩壊で心が折れてますからね。
ティターニアは……さすがに彼女まで誑かしたと思いたくない(笑)。
第29話 世界は目撃したへの応援コメント
むしろ30万の内生き残った者が居たのだと言う驚きですね。
これだけの力を前にもはや抗う術もなく……。
ラキウスを恨んだところで叶うはずもない相手だと思い知らされたわけで、圧倒的力を前にひれ伏すしかないですね。
作者からの返信
周りに障害物が無い平地なのでむしろ被害が少なかったという側面があったり。
これが下手に木とか家とかあったら、吹き飛ばされたそれらでより被害が大きくなったと思います。
いずれにしても、これだけの力を見せつけたことで、ミノス神聖帝国だけでなく、他の国の行動原理も変わってしまいます。
第28話 この手を血に染めようへの応援コメント
ラキウスの気分は原爆を落としたパイロットの気分でしょうか。
パイロットは指示に従ったと言うことなんでしょうけど、ラキウスの場合は自らの意志を持って覚悟を胸にということですよね。
発狂しそう……。
作者からの返信
ありがとうございます。
まさにこの時代にあるまじき戦略兵器を振り下ろすことになるんですよね。
彼が引き起こした惨劇は次回明らかになります。
第27話 血のゼーレンへの応援コメント
聖戦軍とは名ばかりですか。
信仰心で縛ることのできる人もいるんでしょうけど、母数が多くなればもっと利己的な人の方が力が持ってくる気がします。
野盗の群れともなるとだんだん何のための暴動かも分からなくなってきそうですね。
作者からの返信
これは同じキリスト教国である東ローマ帝国のコンスタンティノープルで暴虐の限りを尽くした第4回十字軍を念頭に書いたエピソードです。
宗教的熱狂が容易に他者への残虐性に変わり得る、正義と悪は対極にあるものでは無く、連続するものだということを言えればと思って書きました。
第25話 抱いて下さいへの応援コメント
やっぱりラキウスの考えの方が現代人には受け入れやすいですね。たかが宗教から破門されたところでそこまで人としての尊厳が失われるのかと。とは言え日本でもこのレベルの新興宗教もあるにはあるんだと思ってます。
教皇への死刑宣告もそらそうなるやろという感想ですね。怒らせちゃいけない人を怒らせた訳で。
ルクセリアがチョロインなのは間違いないですが、今回に関しては好きになるのも分かるかも。
作者からの返信
宗教って諸刃の剣のようなところありますよね。自らの寄って立つ信念となれるけど、自分と同じ神を信じない他人を許せなくなる。
宗教に限らずかもしれませんが。
第23話 巫女様 VS 皇女様への応援コメント
日本の八百万の神なんかも受け入れられらない外国人もいるんだろうなと読みながら思いました。元日本人のラキウスが比較的受け入れやすい国に転生したのかも?
ラキウスの目指す改革には宗教間の認識も改める必要がありそうですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
特に一神教を信じている外国人に一番理解されないのは無宗教だと思ってます。
彼らは神が傍らにいるのが当然という考えなので、宗教を持たない=神を信じないというのが、全く理解できないという感じです。
昔、アメリカに住んでた時、アメリカ人と宗教観を巡って議論したことがあります。
八百万の神についても説明し、神と言うよりスピリット、精霊に近い存在だと言うことなどをこんこんと説明し、ようやく「お前は神では無く、哲学を信じているんだな」と言ってもらいました。
ちなみにラキウスはミノス教の改革を無理矢理進め、さらに宗教間の融和を進めるための国際的な枠組みを作ることになります。
第22話 皇女様はチョロインへの応援コメント
皇女様はちょろいんでしょうけど、ラキウスもルクセリアを可愛いとおもってるしでちょろそう。セリアには叶わないのはそうなんでしょうけど。
日本人には難しい感覚なんでしょうけど、仕事や曜日なんかは宗教による違いはありますよね。エアハルト大司教のやり方はそれをうまく利用してておもしろいなと。
作者からの返信
確かにラキウスは好意を向けてくれる人には甘いですからね。ちょろいですね。
曜日とか月とか文化によって違いますよね。
英語だと7月はJulyで8月はAugustですけど、これってユリウス・カエサルの月とアウグスティヌス(オクタヴィアヌス)の月って意味なんですよね。
初代ローマ皇帝アウグスティヌスがカエサルより前に出る訳にはいかないと言うことでカエサルの次の月の名前になってるとか、日本人にはなかなか理解できない感覚かも。
第21話 命懸けた絆への応援コメント
ルクセリア自身もなぜセ―シェリアに会いたいかよく分からないままだったんですね。少なくともラキウスの身の回りに興味を持ったということではありそうですね。いまのところはラキウスのことをおもしれー奴ぐらいには思ってそう。
こんな世界なので命のやりとりも起こり得るのではないかと。
だからセリアのように過去の憎しみよりも未来に目を向けようとする方が強く生きていける気がしますね。
作者からの返信
ルクセリアがセーシェリアに会いたい理由はわからないと言うよりわかりたくない、が正解かも知れません。
そんでもって次のタイトル「皇女様はチョロイン」ですからねえ。
第20話 あなたの奥様に会わせてへの応援コメント
ラキウスの恐ろしさは身内の者が熟知してるんでしょうね。
切れさせたら脅しじゃすみませんね。
ルクセリアはセ―シェリアとガールズトークでもお望みなのでしょうか。
穏やかな時を過ごすのかもしくは圧倒的美の前にひれ伏すのか、嫉妬に燃えるのか。
作者からの返信
鮮血の王子ですからね。
悪名も時としては役に立ったりします。
ルクセリアとセリアの会話は次回をお楽しみに。
ただ、いただいた選択肢のどれでも無いですというのは申し上げておきます。
第17話 国境に現れた地獄への応援コメント
攻撃が見えないのに周りの首が落ちだしたら恐怖ですわな。
それだけで戦意喪失する訳ですが、しっかり屠っているのがさすがというかこれまで通りというか。
アデリアの愛が重くなってる…
作者からの返信
恐怖ですよね。題名の「地獄」はこのシーンを想定してつけました。
アデリアの愛は重いです。彼女の愛の行方も見守っていただければ。
第16話 皇帝を人質に取る!への応援コメント
信心深いと命をも厭わない行動をとる者もいそうですね。
皇帝が絶対的な存在ということなんでしょうけど、その分守備は堅そう。
いつも通りラキウスは自信に満ちた感じがしますがその内しっぺ返しを食らうのではないかと不安になりますね。
作者からの返信
はい、一方で、自分を正義と信じて疑わない人間は他人に対してこの上なく残虐になれます。そういう話も出てきます。
なお、帝国で絶対なのは皇帝では無く教皇ですね。
ただ、教皇を狙うと信徒、要は帝国国民全員を敵に回すので、教皇では無く、軍司令官としての皇帝を狙っています。
しっぺ返しは……うーん、後半にあるあの展開はしっぺ返しなのだろうか?
まあ、いつものムーブから来る当然の帰結かもしれない……。
第15話 どうかご武運をへの応援コメント
40万の兵を侮る発言はフラグにも見えますが、ラキウスに限ってはフラグじゃないんでしょうね。
タイトルにもあるレティシアのご武運をという発言。
いくらでも深読みできそうですが、セリアを前にその言葉でとどめたのだと解釈することにします。
作者からの返信
あのセリフはオルタリアの人達に向けてわざとしたものですね。
もっとも、この事態はずっと前から予想して準備してありますし、戦術そのものがこれまでの常識を覆すものになりますので(あくまでこの世界で、ですが)、実際問題、彼は全く動揺していません。その辺は次回出てきます(次回タイトルが思い切りネタバレですね)。
レティシアのセリフは確かにそのようにも解釈できますね。
第14話 軍服と言う仮面を脱ぎ捨ててへの応援コメント
くっころ騎士がドレスを着て見違えたのでしょうか。
レティシアの真意はいかほどか……。大丈夫とは言ってらっしゃいますが。
これはこれでセリアの強さなのだろうなと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます。
レティシアとの顛末は第7章まで持ち越しです。
この後第6章はミノス神聖帝国との戦争に突入していきますので。
セリアはヤキモチ焼きですけど、ちゃんと王太子妃として振る舞える娘なのです。
第13話 王太子は奥方にぞっこんへの応援コメント
ドレフュスはくせがありそうですが、このくらいの軽口交わせるぐらいの方が外交はやりやすそうですね。
ラキウスのゲロアマセリフにセリアはそろそろ慣れて良い気も。
作者からの返信
ラキウス君は軽妙洒脱な受け答えはまだまだですね。
まだまだ王族としては未熟です。
セリアは二人きりならともかく、いきなりみんなの前で愛を囁かれてしまったのでオーバーヒートしちゃったのですね。
第12話 全艦撃沈せよ!への応援コメント
海賊も無謀な戦いを挑んできた感じがしますね。もしくは勝算があったのでしょうか。まだラキウスらの兵力も明るみに出てはいなかったところはあるんでしょうけど。
レティシアもちょっと引いてますね。
作者からの返信
そこはまさに海賊がこれまでの海戦の常識に囚われていたということなんです。
船に魔法士を乗せることは殆ど無いため、白兵戦に持ち込んで数で押し切ればなんとかなると思ってたわけですね。
まあ相手が悪すぎましたけど。
第11話 信頼には信頼をへの応援コメント
ルヴィス殿下にラキウスみたいな誑しスキルがあったらよかったんでしょうけど生まれ持っての才能なのでしょうあれは。
人妻が好きというか人妻も好きと言った方が正確なんでしょうか。ストライクゾーンが広めな気がします。
少なくともラキウスとレティシアの個人間な信頼は深まってそうですね。
作者からの返信
ふふふ、ラキウスの誑しは天然ものですからね。
まあ、ルヴィスの態度にはちょっとした裏があるのですけど。
その辺も後で出てきます。
第10話 レティシア再びへの応援コメント
レティシアがぐいぐい来ますね。
外交のためなんでしょうけど私情も含んでいそうな。
お転婆姫として吹っ切れたような感じがしますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
今は私情も含んでるでしょうね。
ただこの大使業務がレティシアの心情の変化を促します。
その辺はもう少し先の話となりますが。
第9話 空母イシュトラーレへの応援コメント
現実とは違って、兵器にも魔法や飛竜の類を組合すことが出来る世界なんですよね。
前世での知識だけでは戦略が制限されてしまいそうなので、柔軟な発想が求められそうです。
飛竜は戦闘機よりも小回りが利きそうな気がします。
作者からの返信
ありがとうございます。
この作品、単純な現代知識無双にしたくなかったんですよね。
この世界にはラキウスより頭のいい人間がごろごろしているし、魔法がある分、ラキウスでは想像できない技術開発などがある。
もちろん、ラキウスの現代知識は十分な武器になるのですが。
第7話 あなたは一人じゃないへの応援コメント
確かにセリアだけはラキウスの見方で居続けるとおっしゃってましたね。
地獄でもセリアと一緒なら乗り越えられそう……。
一方でラキウスはセリアが地獄に行くはずはないと。
死別エンドをどうするかという論点ともリンクしそうな話ですね。
先だった妻が地獄で待っていると思ったらそれこそ地獄というか。
作者からの返信
セリアは地獄に行かないです(笑)。
先立つことになったセリアの願いは最終話で語られます。
これも改稿してプロローグを削除したら、セットでなくなってしまうエピソードでしたが、残すことにしました。
ありがとうございます。
第6話 血と悲鳴に塗れてへの応援コメント
徹底的につぶすと言う決意を感じますね。
処刑される領主もまた覚悟が出来ているようですが、貴族としての誇示のようなものでしょうか。
多くの恨みを買っていそうですね。
会いたかったと言ってくれるセリアも相当な覚悟でしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
事前に「恭順しなければ一族郎党皆殺し」という手紙を送っている以上、下手に情けをかけると見くびられたり、いつまでも反抗がやまないということになるので、徹底的にやるしかないのですよね。
むしろ未成年を見逃しているラキウスは非情になり切れない甘ちゃんです。
セリアの覚悟は次回、描かれます。作者として一番書きたかったエピソードの一つかもしれません。
第5話 お従兄様はおっ〇い星人への応援コメント
各話のタイトルの高低差が激しいですね。
本文中では伏字無しですか。何を言っているか見当もつかなかったんで助かりました。
撫でられて喜ぶテオドラ、確かに積極的になってますね……
殺伐とした世界を生き抜いている訳ですがたまには同級生との会話も欲しくなるんでしょうね。
作者からの返信
次回タイトルは「血と悲鳴に塗れて」ですしね。確かに高低差激しいですね。
ちなみに次回はマジもんの鬱回です。
第4話 敵はミノス神聖帝国への応援コメント
前回のお話では見えてきませんでしたが、ミノス神聖帝国とは国力に大きな差があってそれに立ち向かうと言うのは大それたことだったんですね。
爆撃機がどれほどのものかに寄りますが、現実世界レベルのものがあれば中世レベルの文明の国であれば滅ぼせそうですね。
テオドラからはなんというか執念を感じます。
作者からの返信
はい、ミノス神聖帝国は大陸最大の国家で、2位は大陸の西端にあるガレア王国(7章で出てきます)、アラバイン王国は3番目位の位置づけでした、これまでは。
爆撃機、つまりラーケイオスは実際に戦略兵器並みの力があるので、ただ滅ぼすだけであれば容易なんですよ。最大出力のブレス一発で首都が消し飛ぶでしょうから。人間の世界でそんな乱暴に話を進める訳にはいきませんが。
テオドラは……これからはデレる一方です、はい。
第3話 大公テオドラへの応援コメント
国盗り物語という感じがしてきました。
恨みも買いそうですが徹底的につぶそうと言う気概も見受けられますね。
神聖帝国というだけあって歴史も力も持ってそうな気がします。
ラスボスなんかも出てくるんでしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。
潰そうとしているのは特に宗教勢力ですね。
古い権威があると時代が前に進まないので。
なお、ミノス神聖帝国自体の歴史は300年ちょっとで、歴史だけなら建国400年のアラバイン王国の方が古いです。力は圧倒的ですが。
ラスボスは、第7章で出ます。ただ、その存在だけはずっと前に言及されています。
第2話 誰がための王位への応援コメント
戦いの後の婦女暴行は男の性というかゼロには出来ないんだろうなと思ってしまいますね。
ラキウス自ら処刑するとは思いませんでしたが。
高級娼館では避妊魔法なんか使われてるのかなと思いました。
作者からの返信
命の危険にさらされていることもあって当然のように起こってしまうのですよね。
昔のヨーロッパなんかでは戦場の近くで娼婦が仕事してた例もあるようです。
避妊魔法は高級娼婦には必須でしょうね。
第1話 鮮血の王子への応援コメント
昨日のクリスティア王国討伐の宣言からあっけないものですね。
大政奉還を果たした慶喜なんかは割りと穏やかな余生を過ごしたみたいな話も聞きますが、この王様はそういう訳にはいかないのでしょうか。
清冽の皇女と鮮血の王子が対照的な感じがしますね。
作者からの返信
本編では書いていませんが、テオドールは離宮で実質、軟禁状態で余生を過ごすことになります。
仮にも元国王を野に放つと色々と面倒なので。
これはラキウスでは無く、テオドラの指示ですね。
テオドラはその辺、容赦ないです。
あ、そうだ。ベンゼン環Pさんの応援、ちょうどこの作品1000個目の応援でした。いつもありがとうございます。
第30話 我はクリスティア大公への応援コメント
この物語においてラキウスはかなり手を汚して来ましたが、セリアのおかげで人間であり続けられるんでしょうね。守るべきものを持って良かったものです。
テオドラが淡々と語るのも不気味な感じがしますが。
作者からの返信
ありがとうございます。
続く第6章で彼は血塗れとなり、鮮血の王子の二つ名をもらい
そしてセリアに救われます。
その流れをぜひご覧いただければ。
第29話 激突への応援コメント
この手のシーンは私の一番近い知識で言うとファイアーエムブレムの情景が浮かぶんですよね。
剣と槍と魔法。重装歩兵に竜の存在。
やっぱり重装は魔法に弱いのかなとかそんなことを考えてしまいます。
味方が敵になるパターンもありますね。
ラキウスは一歩先を行っていたようですが。
セリアのためには殺戮者にもなろうという覚悟なのでしょうか。
作者からの返信
私の場合はロードオブザリングとかですかね。
重装歩兵は魔法には弱いんですけど、多人数で取り囲んで槍で突けば、下級貴族などは負けてしまいます。まあラキウスは人外レベルなので肉の壁にすらならんのですけど。
なお、殺戮者になるという覚悟は、究極的にはセリアのためですが、彼がそれを行う理由、目標はこの章の最終話で明かされます。その目標のために彼は大虐殺をしてしまうのです。さらに隠された戦略目標は第6章で明らかになります。
第28話 茶番劇の幕開けへの応援コメント
このラキウスという男はいちいちむず痒くなることを言わないといけない体質なんでしょうか。
君の魔法を傍に置くとかまるでお守りみたいに……
考えてみたら王自ら戦いのど真ん中にいるってのもおかしな状況なんでしょうね。
それを可能にするだけの力を持っている訳ですが。
作者からの返信
ハッハッハ。誑し特性極まれりでしょうか。
ただ、この描写、後々の展開に向けての、凄い大事な伏線だったりするのです。
いや、事前に自分で言ってどうするんだよって話ですが。
王子が前線に出てくるのは、まあ近世くらいであれば、それほど不思議では無いかなと。何より、新参の王族として力を見せつけないといけないですし。
第26話 弔鐘という名の銅鑼の音への応援コメント
エヴァの力も万能じゃないのですね……。
そして王位継承者の死は政治的な意味合いが大きいと。
鐘が銅鑼の音に聞こえるタイトルの意味に気づくと、ぞっとしました。
作者からの返信
ありがとうございます。
この世界では、回復魔法は意図して力を制限してます。
簡単に生き返ることのできる世界だと緊張感が無いし、だからこそ死者蘇生の使えるエヴァやアデリアの希少性が出るし。
一応、そうなっている理由も設定では考えてますが、明確には最後まで語られないです。
第25話 テオドラの策謀への応援コメント
ラキウスのことをよく思わない者の態度がなんだか陰湿な感じがしますね。
クラスメートを食ったうわさで盛り上がるとは……。他にないんかいと。
テオドラ様が悪い笑顔を見せてますね。
言動から負けフラグっぽさも感じてしまいますが。
作者からの返信
ラキウス君がいくらセリア一筋でも外からはこう見えると……。
すみません、作者のせいですね。
テオドラの行動の真意は後で明らかになります。
第24話 子供は正直ですからねへの応援コメント
子供の眼から見てもセリアの方が美人だと言うのはすごい話ですね。
多少好みとかあるだろうに、セリアは絶対的な存在なんでしょうか。
ラキウスが誑しじゃなければセリアとの縁もなかったのかなぁ。
作者からの返信
設定的な話だけで言うと、リアーナとセリアの二人だけ超絶美少女設定です。
他のヒロインは美少女設定なのですが。
まあ、現実だと好みの問題もあるし、そうはならんでしょうけど。
第23話 素顔のお転婆姫への応援コメント
なるほどクズ男ムーブの片鱗が見えていますね。
女に詰められると従ってしまう性格なのでしょう。
果たして髪飾りの花に込められた意味はあるのか、レティシアが知って選んだのか…
作者からの返信
おっしゃる通りラキウス、優柔不断なんです。
でも、レティシアは後々きちんと片が付きます。最終章でですけど。
カテリナは……
まあ、ひとつラキウスを擁護すると、カテリナって彼にとって特別なんですよ。セリアとは違う意味でですが。
誇りに思うとまで言ってくれた彼女の父親を捕える作戦の中心にいて、自分が彼女を不幸にしてしまったんじゃないかという罪悪感が強いんです。
だから、カテリナの想いを断ち切っちゃうことができないんですよ。
ちょっとまだ言葉が足りないような気がするので蛇足のような補足なんですけど……
作者自らくずムーブと言ってしまっているのが悪いかもしれないんですが、ラキウスがカテリナに抱いている気持ちは色恋とか全く関係無いです。尊敬と贖罪ですね。
ハーレムを作ろうなんて考えは本人全く無いんです。
作者がハーレムぽい描写にしてるのが問題なんでしょうが。
第22話 最低の男への応援コメント
今回のレティシアは何も間違ってないし、以前のテオドラとの絡みも正しいのはテオドラだし、と。
何せ前世の記憶という異世界の価値観を持ち込んでかき回してるのはラキウスだし、その前世ラキウスでも到底できなかったであろうクズムーブを、転生ガチャで引き当てた暴力を盾に押し通してる現状はもう、何と言えばいいのか…
噂を流した貴族も、悪くはないよねえ。ハーレム要員が軒並みラキウス全肯定みたいになってて、ここから誰も傷つけずに収拾つくんだろうか。
作者からの返信
ラキウス本人に収拾つけられるかと言うとそうでは無いでしょうね。
そこまでパーフェクトな人間を書いているつもりも無いですし。
暴力で押し通しているのも、暴力がまかり通っている世界にラキウスなりの秩序をもたらすための手段だったりするので。
それがこの時代に正しいかはともかく、「時代を前に進める」が彼の行動原理になっているので。
中世から近世に移り変わるレベルの文明を無理矢理近代まで引き上げる。
剣と魔法の暴力の世界から、曲がりなりにも法治の世界に持って行く。
そのためには、貴族や宗教など古い秩序を抑えていかなければならない。
ルネサンスも宗教改革も市民革命も存在しない世界を前に進めるには、一時的にでも独裁権力を持たなければならないというのが、彼の考えです。
彼はこの後、数万人単位で人を殺します。巻き込まれる人から見れば許されざる暴挙です。それでも前に進める、そういう物語です。
第21話 侮辱しないでくださいへの応援コメント
カテリアに髪飾りつけて何やっとんだこの男はと思いましたが自覚があったようですね。
ならば良しとしましょうか。
カテリナが花言葉の意味を知っていたのか解釈が分かれるところでしょうね……。
作者からの返信
本当に何やってんだですよね(またまたお前が言うな)。
しかも次回も。ちなみに次回のタイトルは「最低の男」です。
カテリナが花言葉を知っていたかどうかは、まあご想像にお任せします。
第20話 また女の人への応援コメント
クッコロ系ということもあって、武器や兵器の類も精通してるんでしょうね。
バリスタを存じ上げなかったので調べましたが、弓を飛ばすところを見るに確かに反動が少なそうだなと思いました。
すでにレティシアにたらし認定されてるみたいですね。自分の身は自分で守ってもらいましょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。
バリスタは大きな弩で矢を飛ばすのが通常ですが、投石機のように石を飛ばす武器としても使われました。
レティシアは最初から偏見もってやって来てるので、仕方ないんですが、ラキウスのくずムーブがそれに輪をかけます。
次回から怒涛のくずムーブが始まりますので……
第19話 お転婆姫レティシアへの応援コメント
クッコロ系でしたか。その一言でイメージがぐっと湧きました。
いつかオークと戦ってもらいたいところです。どうせ犯されそうになったところへラキウスが駆けつけるんでしょうけど。
やっぱりラキウスとセリアはバカップルと思われてるんですね。
作者からの返信
おおおおー、しまった!
この作品、オークが出て来ない!
よし、某憑依型魔物をオークに取り憑かせて……
第17話 軍装の王女への応援コメント
フィリーナにもそろそろ運命のお相手が現れるのでしょうか。
不自由な生活とは言え、意外と相手の選択の余地はありそうな感じですね。
オルタリアの王女、また天然たらしが発動しそうな方ですねぇ。
作者からの返信
ありがとうございます。
フィリーナの運命の相手は最終章となる第7章で出てきます。
もう少々お待ちください。
レティシアはですね……
ちょっとこの後数話のレティシアとカテリナ絡みのエピソード、ラキウスのくずムーブが酷いので、先に謝っておきます。
ラキウス、最低男です。
第16話 ラキウス様被害者の会への応援コメント
ラキウスは事故だ事故だとおっしゃいますが、事故でも責任を取らなくてはなりませんよね。
宗教と政治はどうしても絡んできますか。
織田信長も比叡山延暦寺を焼き払ったり……。
ラキウスがその知識を持ち出さなくて良かった。
作者からの返信
ラキウスのラッキースケベ体質は困ったもんですね(お前が言うな過ぎる)。
しかもこの3人だけじゃ無く、エヴァにテオドラにアデリアも見られてますからね。テオドラは自分から見せましたけど。
宗教と政治の関係は第6章で結構がっつり出てきます。
ミノス神聖帝国との正面対決になるので。
まあ、この辺りは日本史より神聖ローマ帝国とローマ教皇の関係などが参考になってたりしますが、史実を書きすぎると問題があったりするので、少し抑えています。
第15話 聖剣の後継者への応援コメント
リヴェラシオンを受け取り、次の王を目指すことを宣言するその姿。覚悟の表れなのでしょうね。
怨嗟の声が気になるところですが。良く思わない者もいるのでしょう。果たしてラキウス派はどの程度の比率なのか。
対立派閥を蹴散らすのか仲間に引き入れるのか、今後の展開に左右していきそうですね。
作者からの返信
ラキウス派はフェルナース辺境伯やカーライル公爵の後ろ盾があるので、それなりにいますが、まあ比率としては半々と言ったところでしょう。
もっとも一番多いのは、様子見を決め込んでいる貴族達ですが。
第14話 カッコ良かったですよ、ラキウス君への応援コメント
リアーナ様は心がお広い……
そしてラキウスは事故なのに胸をまじまじと見ていたのか。なんとぬかりない。
作者からの返信
王国一の美姫のおっぱいから目を逸らせる男はいないのです。
罰としてセリアに思い切り引っ叩かれましたけど(笑)
第13話 テオドラの真実への応援コメント
10数人分の記憶ですか、描写されている者以外にもこの世界の背景を考えれば他にも壮絶な記憶がありそうですね。
ラキウスに勝る女たらしの記憶もあるんでしょうか。
作者からの返信
基本、魔族に押さえつけられていた時代なので、壮絶系が多いです。
ラキウスに勝る女たらしは……無いですね。
第12話 私はアデリアへの応援コメント
映像がないからぎりぎりシリアスな感じがしますが、すっぽんぽんでこのやりとりが行われてると思うと滑稽ですね。
ひとまずはアデリアと名乗れるのは彼女にとって大きなことなのでしょう。
作者からの返信
謎の光が乱舞していることでしょう。
続きは円盤で!
第11話 テオドラの誘惑への応援コメント
シリアスなのかギャグなのか判断できませんでしたが、テオドラ様が処女という貴重な情報を得られたので良かったです。
リュステールも脱ぐ日が来ましたか。
テオドラ様に勝る魅力があると言うのでしょうか。
作者からの返信
いったん帰国しました。また明日6時発。
テオドラ様は処女です。頭の中に強姦魔や娼婦の記憶があるだけで。
リュステールと言うか、アデリアは作中一の巨乳設定です。
昔、胸だったらテレシアに負けないと言っていました。
第9話 側仕えローレッタへの応援コメント
王位をめぐる争いは血みどろの予感がしますね。
飼い殺しにしようと思ったらそれなりの力で押さえつけないといけないのでしょうか。
ラキウスの場合処刑するのも難しそうですが。
作者からの返信
血みどろになります。
ネタバレになっちゃいますが「鮮血の王子」なんて呼ばれちゃいます。
まあ王位継承権争いに他の目的を混ぜちゃうからなんですが。
この後はぜひ後の展開をご覧ください。
第8話 あの魔族、ラキウス君に恋しちゃってるからへの応援コメント
正直、ラキウスの女性関係については、セリア一筋である事は確かでも、あんまり誠実とは言えないような。
舞台が現代日本であればエヴァ以上に厳しく非難する人もいるんだろうけど、他者から見て力のある者が多くの女性を侍らすのに抵抗の無い価値観なのがまた。
作者からの返信
くずムーブですよね。他者の視点で見ると。
前に別のエピソードでも書いたけど優柔不断で断り切れないんですよ。
第8話 あの魔族、ラキウス君に恋しちゃってるからへの応援コメント
安定のエヴァ様のようですね。やはり良き相談役なのだろうなと思いました。
今のところは複数から向けられる恋心に助けられているところがあるのかもしれませんが、その内それが禍根となって痛い目にあいそう。
作者からの返信
カテリナ関係ではまだ痛い目にあいます。
ラキウス君、アホです。
第7話 あなたを愛していますへの応援コメント
今回はカテリナ回でしたか。
運命に翻弄され続ける彼女ですね。
ラキウスの罪づくりな性格によるところが大きいとは思いますが。
それでもちゃんと心はセリアのものだと言ったのはえらいと思いました
作者からの返信
カテリナ回でした。
ラキウス君はセリア一筋なのに優柔不断で基本、女の子には優しいので今後もカテリナの心をかき乱すくずムーブを続けてしまいます。最低ですね(苦笑)
第6話 初めての閣議への応援コメント
合理的に考えれば竜の騎士であるラキウスを王に据えるのが国にとっては良さそうな感じがしますね。
発展を重んじる者、歴史を重んじる者。
考え方の違いが王族が関わる物語の醍醐味だという気がします。
ラキウスって長生きなんだから、時間次第で王になれたりするんでしょうか。
作者からの返信
ええ、竜の騎士にして国王というのが、国にとっては最良です。
なお、この王位継承権争いは思ったより短期間で終わります。
ラキウス君の仕掛けた壮大な猿芝居で。
第5話 秘書官ソフィアへの応援コメント
今回はラキウスの言う通り、貴族の価値観訳わかんないの回でした。
ラキウスは成り上がり貴族とみられてしまうわけですね。
そして王族だったならまあ、いいかの思考に陥ると。
あくまで恨まれている前提で会うのが良いというのは腑に落ちるものがありました。心構えとしてはその方が良いでしょうね。
なんとも面倒臭い世の中です。
作者からの返信
ハッハッハ、あくまで、その可能性がある、という話ですので。
実際のドミテリア公爵はとても立派な方です、はい。
ちっと言葉足らなかったかもですね。
ソフィアの予想は一部当たってるところはあるんですけど、ドミテリア公爵はそれを表に出すことは無い、という意味で立派な人ということです。
第4話 私があなたを王にするへの応援コメント
社会派の物語になってきましたね。
中世を描いた物語は数あれど、近代化へ向けて動くのは珍しい気がしています。
ファンタジーなんでしょうけど世界史を学ぶような感覚です。
魔法の世界と言えど、国のシステム自体は中世レベルなんですよね。
そのために必要な産業革命ということなんでしょうけど、魔法を使えば省エネで済みそうだし発展も早そうですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
この世界は魔法もあるため少し歪で、生活水準などの文明レベルは近世レベル、武器は中世レベル、政治体制は中世から近世への過渡期レベル程度と思っていただければ。
第4話 私があなたを王にするへの応援コメント
「俺は白ひげを王にする」と宣ったポートガス・D・エースを彷彿とさせますが、あちらはバッドエンドフラグ。こちらはどうなるかな?
ラキウスが王になれば、カテリナの問題も一息つける状況にはもっていける道筋が見えるけど…茨の道だね。
作者からの返信
カテリナの問題と合わせ、今後の展開をお楽しみに。
一つ言えるのは、王族になったことで、カテリナを側室にする選択肢は自動消滅しました。
以前書いたとおり、王族の側室の子は全て王室のもので、サルディス家に渡らないので。
プロローグへの応援コメント
初めまして、拙作をご覧頂きありがとうございます。
ラキウスの半生がどのように描かれていくのか、拝読させていただきます。
よろしくお願い致します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
メインヒロイン死亡から始まるという作品ではありますが、よろしければお読みいただければ幸いです。