世界観の中に出てくる描写自体を細分化すると、小説では珍しくない描写のはず。なのに積み重なることでミステリアスな独特な描写の協奏曲となる。不思議な世界に挟まれる、そんな作品です。
自分の作品の世界観を使って小説の二次創作を書いてもらいたかったり、自分で誰かの二次創作を書きたかったりして好き勝手に書いている物書きです。 なろうメインなので…
今作は、鋏池穏美(つかいけ やすみ)さまの描かれるホラーによく登場する、眼鏡男子の佐伯鷹臣(さえき たかおみ)のほか、複数名の人物たちと『伽藍胴殺人事件』の関わりを、奥戸雪人(おくど ゆきひと)の手…続きを読む
中間選考突破作品 ぜひご一読を! 重厚なストーリー、もうねそのドロドロ感がねたまらんのですよ。 ホラーという括りじゃ語れません。 ほらほらとそそられて、ふらふらと付いて行ったらその先に……続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(189文字)
※現在連載中の最終話(第55話駿我雅隆14)までを読んでのレビューとなります。まず物語の書き出しがもう最高に「そそり」ます……!おどろおどろしい雰囲気に、思わずグッと気持ちが前のめりになるのを…続きを読む
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