世界観を筆頭に、主人公たちのキャラクター設定など引き込まれる部分が多いです。シェイドとセラフィナの絶妙な心の距離感もまたいい味だしてて好きです。これは大作の予感がします。
はじめまして、たたみやと申します。 お越しいただきありがとうございます。 「書きたいものを書く」ということをモットーでやってます。 拙い個所や誤字脱字等ある…
神が破棄することを決定してしまったこの世界は、腐り落ち始めていた。人々が次々に怪物へ変容していき、さらには異形の魔族も地上へ這い出してきた絶望的な状況。それでもなお、人同士は争いを続けており…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(280文字)
白、黒、灰色。そうしたモノクロの鮮烈さを感じました。勝手な感想です。 描かれる世界はとてもダークで希望など持てないような世界。 天使(良い天使はいなそう)、魔族、堕した人が跋扈し、宗教対立(戦…続きを読む
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