完結おめでとうございます。
もっと長く続いてた気がしたけど、今、丁度100話なんですねえ。
最後の最後で、占い師でなくなってもやっぱ狙われる事に変わりはない事が分かって、「らしいや」と、つい思わざるを得なかったり(^^;)。

　乳母と言う手があったか！
平民なもんで考えが及ばなかったわ～ｗ。
子供もできて、更に幸せそうでなによりだよ。

＞妊娠させる権利を得るため、ルーカス様も奔走なさったとか。

　これって「自分の時には」って事よね？
そうでないのなら、旦那様は奥様の姪御さんまでも妊娠させる気満々って風に読めるんだけど(^^;)。

　五年か……。子供はもっと早くにできると思ってたんだけど、旦那様は暫く新婚生活を楽しみたかったんでしょうなあ。実はこっそり避妊してたのか。
赤ん坊の世話で旦那様に構っている時間はほぼなくなるんだけど、何せ独占欲の塊みたいなお方なので、そこは大丈夫なのかなあ。

　奥様、国王陛下とのニアミス多すぎませんこと？ｗ
普通の方が一生の内で陛下とのニアミスを起こす可能性が限りなくゼロに近いことを考えますと、この短い時間に二度も起こされたのは、もう十分『多い』と言って良いと思いますわ(^^;)。お気をつけあそばせ？

　おや、ほんっっっっ！とに久しぶりの占いですわね！
わたくし、もう奥様のご職業、忘れておりましたわ？ｗ

　そりゃ陛下は、王妃様以外、誰かが隣に座る事前提で座ったりしませんからね(^^;)。

＞こうなればモテないほうがおかしい

　そう思うよな！　って声があちこちから聞こえてきそうで何だかこちらが申し訳ない気分になって来るよ……

　団長さん、めずらしい警護の仕方するなあ(笑)。

　旦那様は「なんで国王夫妻まで呼ぶねん」派でしたからねえ。
ナンデヤネン侯爵様と呼ぼうｗ。

　そして式の最中、
「あれ、うちの息子ですねん」
「嘘ですよね」
と言うやりとりを周りの人とお約束のように交わしていたのが、国内外で有名なとある公爵夫人だったかどうか、それは定かではない。

　それはともかく、良いお式だった様で何よりです。
王女様が騎士に恋をして苦難を乗り越え結婚する ～ なんてのは、言ってみれば女子なら誰もが一度は夢見るお話な訳で、その体現者を目の当たりにすれば、そりゃあ熱に浮かされたかの様な面持ちにもなろうと言う物。
ご友人ならばなおさらですね。

事が後先になりましたが、エルヴィ様、ご結婚おめでとうございます。


次話のタイトル見て「またかよ」って言ってしまったのは内緒だ(笑)。

　めでたい話は何度あっても良いもんですな。
うちの次女は、まったく、どうするつもりなのか……。
言い訳に「パパと離れたくないから結婚しない」なんて言うもんだから、亭主すっかり喜んじゃって、じゃあ結婚しなくていいとか本気で考えちゃってんの。アホや。

　ああその国知ってますわ。
確かフランスって言うんですよね(笑)。

　こんなん、所詮は言い間違いやスペルミス程度のレベルなのに、それを捻っただけと評するとは奥様もなかなかお優しくていらっしゃる(^^;)。
　それに引き替え、「その本なら知っている」とは、また図々しいやらふてぶてしいにも程があると言うもの。
己の愛情を喧伝したかったんやろな。
迷惑なことだ……。

　ちゃんと理由を聞いてからだったら、お仕置きの必要はなかったろうにねえ。
まあそれでもすることはするんだけど(^^;)。

　不憫な国王陛下よ……。

＞時系列を理解し、私は不幸なスッテン男の冥福を祈る。

　もう、スッテンテンと呼んでもよろしくってよ？(笑)

　まだ生きてたとは何とも命冥加な奴で(^^;)。
悪運だけは強い奴だったんだな。

　楽しいお式になりそうですね～。よきよき。

＞適応応力が高くて、優しい人なのだ。

う～ん『適応能力』かな？

　胃袋に子供がいても、もう消化してるよ(笑)。

　素手で食べるってことは生春巻きか。さすがに揚げたのを手掴みでは食べんやろ。……やらんよね？

あっ。あの男は地元関係だったのかな……？

　着飾った美男美女同士の結婚式とか、目の保養にも程があるなあ(笑)。
ここんとこ騒動続きだったから、何の陰謀も関わってない只の結婚式の平和で幸せそうな事と言ったら(⌒‐⌒)。

＞もう結婚しないのではないかと、本気で悩んでいたとか。

　ご母堂、素直に『出来ないのではないかと』って言っていいんですよ(^^;)。

　これは、後で靴擦れ起こして、またもや抱っこで運ばれる奴ｗ。
あら？　奥様、最近何か全然自分で歩いてないなって思われませんこと？(笑)

　ところであいつは結局誰だったんだろう。やがて分かるとしても気になる。やっぱ亡国絡みよねえ。
沐浴の余裕すらなかったんだろうから、逃亡生活だったのではないかと想像する次第。

　それはそうと、あの悲鳴。
最初は、悲鳴を上げるほどステキなドレスだったんだなと思いました(笑)。違ったとは残念。

　なぁんだ、侍女さんだったのか。感心して損したｗ。
メイドバイ侍女。それはメイドなのか侍女なのか。

　ほんに器用な御方じゃ(^^;)。

　素朴な疑問として、

＞アベニウス王国がなくなったので、爵位は返している。

　どこに？　って思った(^^;)。
母体となる国が存在しなければ爵位なんて有名無実な物であって、返上も何も、敗戦によって消失するのでは。
と思うのはわたしが貴族制度に明るくないからかな。

＞唾液を受けたら、それが赤ちゃんの種になるのよね。そう思ってたのに……。

　赤ちゃんの種は基本旦那様の秘所にたんまりと存在しております(笑)。最近出しすぎだとは思いますが。

　しかし、隣近所の仲の悪い男女が怒鳴り合いをしたら、それだけで子供ができてしまうよね(笑)。もう危険極まりない(^^;)。
ってか、この場合子供はどこで育つんだろう……。

　ずっとお預け喰らってた訳だもんねえ。
だからって、女性の方が全身が筋肉痛になる程って、何をどうすればそうなるんだよ、ルーカス様！　
「いやそれは勿論、ナニを、こう……」
あーあーあーっ！　いい、いい、聞きたくない。
新婚初夜の新郎の惚気なんぞ聞きたくもない。聞いてるだけでこっちが妊娠しちゃうよ(-_-;)。

　おっと、まさかそう来るとは(笑)。
子供もこれで出来ると思ってたクチだったかあ……。
純粋培養だったからかな？

　あんな冗談とも本気とも言えない台詞しか発せなかった方の負けですよ。
誰か他の人と結婚する段になって意味深なこと呟かれてやっと気付くくらいだから、元々脈はなかったんだと思う。だから、本人の目の前でんな事言うなっつの(-_-;)。

　夜はさぞかし大変そうですな。なにせ、あの執着ぶりですから……。おーこわ(-_-;)。

　わざわざ口に出してしまう辺りにいじましさを覚えないでもないけど、あんな偏執狂が地位を笠に本気出して来たらそら適わんよな(^^;)。

　隣国アベニウスって、こちらより大国だから押し付けがましい言い分ばかりしてきてたんだよね？
なのに冬も越せない程食糧自給率が低いし資産もなし。
国力、すっかり低下してんじゃん。

　実のところ「大国」とは正に国土が広い事であって、広い国土を隣接する他国に侵犯・占領、強奪されずに維持するには高い国力が必要な訳だから、そこから普通は「大国」と呼べば国力も高い国の事を指すんだろうけど。
まさか、なんの魅力もない土地しかないから他国が奪いに来ないだけと言う、ただただ面積ばかりがやたら広い国な大国だったのか？！
なのに、長年侵略されないから自国は強国だとずっと勘違いして来たんだろうか……。
そら王族能無しとして打倒もされるわ(笑)。

──と言う空想をしてみた。

　「元」が付くとは言え、さすがは王女様。
人妻となられた今でもいちいちお可愛らしい。
また逆にさすがは人妻とも言えるのは、自分はお早くなどないとの宰相閣下による自己申告も、ちゃんと意味が分かったご様子。
……ハンナは意味が分かっちゃいけないのでは？(^^;)

まあ全ては変なとこに顔をつけて紛らわしいことを言ったお嬢様のせいですね(笑)。

　昨晩、使用人達が思わず笑ってしまったのは、実は「この家ではわざわざ染み抜きなんてしないわよねえ」って意味だったの？　って思っちゃうんですけど、あれはあれでウケたのかな。
あんな非現実的な思いをしたそのすぐ後で、あまりにも現実的すぎる話を持ち出されたから(^^;)。

　全員が極度に緊張している中でのジョーク(本人の意図はともかくｗ)だったから、とても効果的だったのではないかと。
こう言う緊張してる時にこそ笑いって必要なんだって分かるよねえ。この際だから、センスなんてもう後回しでいい(笑)。

　職務上の優先順位を守れない奴は、どんだけ強かろうが到底信頼できませんねえ。

＞ハンナが手を離したら、私が犠牲になるパターンに違いない。

　そしてエサイアスが閣下に殺されてハンナだけが生き残るも罪の意識に苛まれてハンナは自死を選ぶだろうから、結果、三人とも死ぬ(笑)。

　まあ究極のところ、女は自分一人を大事にしてくれる殿方にこそ惚れる訳ですから？　ハンナも彼のそこだけは分かりすぎるくらい分かってるでしょうし、後悔はないんじゃないですかね(^^;)。
そしてお嬢様もそこいらはいっしょかと。
あと、顔(笑)。

＞「まだ少し猶予がありました。結婚式の前に凶事を避けたが、先に血祭りに挙げられたいらしい」

　『凶事は避けたかったが』ではなく、“避けたが”って事は、本来ならば向こうから宣戦布告してくる前に何かやらかすつもりでいたのかな。

＞アベニウス王国が攻めてきても、ルーカス様なら退治してしまいそう。

　その前に、誰にも奪われないようにまず監禁(笑)。

　ヴェールがあった方がルーカス様のご尊顔にクラクラ来ちゃう率も減りそうで助かったろうにね(笑)。
あと、キョロキョロしてるとすぐバレる様になるので、もっと人目を気にする訓練をした方が良さそうｗ。
　隣国は、もっと違うことに注力した方が無駄な人死にを出さずに済むと思うんだがのう……。
知らんと言うのは怖いことだね。

　盛大なる自爆。これは恥ずかしい(笑)。
目下の課題としては……夜目を鍛える？(違)

＞勝手な行動はルーカス様の過保護を招きそう。

結構な心構えでいらっしゃいますよ、お嬢様。
……と思ってたら、

　君子危うきに……飛び込んじゃったよ！？

　こっちはハンナの主なんだから、お前にとやかく言われる筋合いはないんだよ、このストーカーめが！　って言ってやんなよ(笑)。

　ハンナまで監禁に肯定的だったらどうしようかと思ってたよ(笑)。
まー、正常な感覚の人が傍にいてくれるのはありがたいですね。
でもあれを受け入れてるわけだから、主も主なら侍女も侍女、とか言われるやつなのかも知れない(笑)。

　もう完全に常識を上書きされちゃってるよ(^^;)。

　そもそも自由なんてのを知らなければ、不自由さすら分かるまいとか言う理屈なのかねえ。
監禁に肯定的な面子が驚く程身近に多い事には、思わずぞっとしますね(^^;)。

　お嬢様も侍女さんも、お互い変なのに捕まっちゃったよね……。

　今頃になって何言ってんだいこの娘は……。
外界と隔離されている上に色ボケした毎日送ってるからこんな事になるんだな……(-_-;)。

　貴女の侍女さんが結婚する相手はどこの所属だったかもうお忘れか(笑)。

そりゃそうと、何だかようやく貴族のご令嬢らしい毎日を送ってますよね。本人ぼやいてますが、普通のご令嬢は多分もっと若い内から、もっと色々と大変なことにチャレンジさせられている筈よね。
家庭教師が何人も張り付いて延々と授業後を受けさせられずに済んでるだけまだましだと思うべきでは(^^;)。

　この国に来て最初にできたお友達がご近所、ってか目の前に住んでりゃ、そりゃ足しげく通うわよねえｗ。

　ルーカス閣下ご不在の時はエルヴィ様に教育係となって貰うのも手かな、とも思うけど、あちらは王族のマナーだから参考にならんものも多いかな……。
あと、多分閣下は余人を挟まずご自身だけで教え込みたいだろうしね。
愛が重すぎる……。

＞ただ、子爵家には無理かなと思った。

　まだ子爵家に返して貰えると思ってるんだろうかｗ。

　え、何言ってんの？
別に“瀕死に追いやられた”りはしなかったよね？
そりゃ頭打って気絶ってのは実際危険な事だとは思うけどさ。ちょっと恩着せがましくない？(^^;)

　むしろ恋心に気付かせてくれたんだから感謝すべきところでしょう、これは。

＞きっと優秀な侍女さんがお引越しを終えてくれたのだろう。家具はそのまま使うし、私物だけだから馬車一台分くらい？　多いのか少ないのか。私なんて木箱二つだけど、その中身も頂き物のドレスだったぐらいよ。

　馬車一台分だとか引っ越し作業やったのはどうせ侍女さんなんだろとか、それはあくまでもこの人の想像にすぎない訳で、どうも僻み根性が発動しているらしく、相手の窮状を控え目に考えている節がある様な？
　実際に王女様の逃避行がどのような状態で行われて、ここに落ち着くまでもどんな具合だったのかってのを、一度王女様サイドの視点で読んでみたいですねえ。
別に、形態が王女様の一人称でも騎士殿の一人称でも、三人称でも、その辺は気にしないので。

＞「まあ！　自覚がありませんのね。……少し鈍いみたい」

あら、王女様。少しではございませんことよ(笑)？

＞その頃には、羞恥と照れで私は虫の吐息だった。

『虫の息』と『青息吐息』がごっちゃになってますな。

　新築や改築なんて、大工や作業員として工作員を忍び込ませるのに最適なチャンスだかんね。
吉良邸に討ち入りを果たした赤穂浪士もやってた(笑)。

　帝国？　帝国なの？
諦め悪すぎかつ性懲りがなさすぎだろあいつら。
そしてお嬢様は相変わらず危険への慣れすぎ感がヤバいが、運動神経の千切れ具合はもっとヤバかった(^^;)。

　これはしっかり家事を仕込みませんとな！(^^ )
手際が悪いと子供の世話で何も手につかなくなるし。

　やっぱそこ気になるよね！ｗ

　やはり、占い以外ではてんで勘働きのないお嬢様が一番悪いのかも……。
宰相閣下、全部アンタのせいにしてゴメンよ(^^;)。

　いやいや、これは言わない方が悪いし、聞いたかどうか確認しないのも悪いし、イーリスが誰かに尋ねる機会を与えないのも悪い。
つまりは、大体、宰相閣下が悪い(笑)。

　そんな時はやはり、風呂敷の出番かと(笑)。

　んもぉ～。ちょっと焦ったや～ん。ビビってしまったや～ん。
そういう手口でねえ。ちゃっかり……、いやここはしっかりしてると言うべきか。
身の回りの入手可能だったものとは言え、何せ大国の王女様ですからな。いずれ劣らぬ財宝でしょう。
さほど贅沢は求めないと言うのもポイント。
応援したいですね。

王女と騎士を、わざと駆け落ちさせて、拉致されたと言い募り、隣国が周辺国を巻き込んで軍事的に威嚇し圧力を掛けてくる可能性に、1ペリカ。

ハンナが、ソンナ、コンナで、アンナことに。スイマセン、なんとなく言ってみたくなって（*´▽｀*）。

　まあこれが二重に謀られたものでないなら、お幸せにってだけのお話なんですがなあ。
とは言え、占いでも彼女の協力を得てどうこうと言う話なので、大丈夫なんでないのかとは思ってますけども。
……でも、これからどんな生活が待っているのかは不安なところですね。側仕えの者とか連れて来てないんでしょ？　それに稼ぎもないから給料払えないし。
駆け落ちしたはいいけど、身を立てる何かアテはあるのかしらねえ。

＞王妃様とか王女様って楽なだけじゃないのね。

　あの立場の方々が担う重責を考えれば、あの人等の「楽をしてる」部分は、もう必要経費的なものよね。
あれで身の回りの事や家事まで自力でやらなきゃいけないとしたら、早晩過労死すると思うんだよ。
　まあ、先方さんは先方さんで、某女子爵家のご当主みたいに大概の事は自分で出来てしまう人間の方こそ、余程楽な生き方だろうと思うでしょうけどね。
まあ物理的にハードなのは置いておくとして(笑)。

　冷静な対応に、襲撃だけでなくこれも日常茶飯事だったことがうかがえますね。
茶飯事なだけに！ｗ(ベタ過ぎやろ)

　なるほど、王女様の縁談にも裏が、と言うか相互協力の提案だった訳だ(^^;)。
それが本当であって更に寄越した情報も信じられるものなら、戦争はなんとか回避できそうな？

＞絶対に殻ごと飛んでくよね。

　……なんでやねん(^^;)。
ってか、テーブルマナーの勉強するよりも握力鍛えた方が早くない？(笑)
あれだよね。ハンドクランプ(正式名は知らん)で貝を掴んでフォークなり鉄串なりでグリグリって引っこ抜く訳でしょ。
じゃあ必要なのはやっぱ握力だよｗ。

　現婚約者の貴女がイミフで首かしげてる様じゃ、陛下も冷やかした甲斐がないねえ(笑)。
でもその婚約を打診してきた王女に協力させるとなると先方の申し出は受けざるをえない事になりそうだと思うんだけど、最相様どうなさるおつもりで？
この娘はどうするのん？　ずっと監禁してればいいのかも知れんけどそれではあんまり可哀想(^^;)。

　そこは「やはりか」となるところでしょう。
「？」とか言ってる場合じゃないのよ。ほらほら、さっきの占いの話を妃殿下にしないと(^^;)。

　あ、そっちでしたか！(笑)
お嬢様、あの人ですよ？　分かってる？
あー、分かってないな～、この様子だと(^^;)。

　王宮に出入りできる侍女とするには既婚者でないといけないからなのでは？
これは貴女の為だと思いますがな(^^;)。

　これにていっけんらくちやく。(杉良風に)

バカは死んでもなおらない。生かしておいて、洗脳して、何時でも使い捨てにできる嫌がらせ要員として利用すると、オモシロイと思うの。
そう言う事で、おバカが生きている展開に賭けて、1ルーブル。

隣国には戦争より外交的に孤立させて経済封鎖するのほうが効きそう。
放火したら、火の車になったとさ(^▽^)/。
という夢を見たんだ(´・ω・`)

　出来の悪い操り人形でしたな。ま、廃物利用的な使者だったんだから仕方ないか(^^;)。

＞その意味で、一目惚れという表現は間違っていない。ただ顔をまだ見ていないだけだ。

　何せ言語能力も怪しいくらいだからなぁ。


＞「失礼しました。木が急いてしまい…

　作者様も気が急いていたのかな……。

　さて、正位置だったのか逆位置だったのか……(-_-;)。
とは言えハラリと落ちたのにまで向きが関係してたら、人生全然油断できなくて大変だと思う(^^;)。
閣下の顔でも思い出してデヘヘとか笑ってる方が建設的……では別にないけど、そっちの方が幸せだよ多分。

　ヒューヒュー！(笑)

＞「君はまだ分かっていないのか」

　それな。ほんそれ(^^;)。

　宰相閣下が愛しい婚約者殿を余人の目に触れさせたくないのでは？(笑)

　うん、こいつ絶対敵だと思ってた(笑)。

　隣国に請求しなされ。

大人しく帰ると殺されるであろうことを知っていたとも思えんから、単なる出来心？ｗ
ってか、誰がここを教えた！
これは拷問だな……。

　お、やはり？　こんだけ結婚にノリノリなんだから、なんかあったんだろうとは思ったけど、嫁に行く本人も知らんのかあ(笑)。

　いつもの襲撃なのか隣国絡みなのか……。

　お馬鹿さんの出番は終了か。
随分と退場シーンはあっさりでしたね(笑)。
おバカ過ぎていっぺん死んでこいと言いたくなる奴でしたが、そうされるとあちらの狙い通りで癪に障るので、無事に自国に帰ってくれることを願わずにはいられないと言うジレンマ(-_-;)。
せいぜい次代の公爵家当主として恥ずかしい行いを披露しまくって王家の顔に泥を塗りたくるが良いわさ。

　占いなぞ所詮は戯れ故なんの証明にもならん、とか言い出しそうな人物のような気がするなあ。
モロに国外秘な事柄の事情が暴露されたら少しは信じる気になるか、とは思うけど、占いってそこまで万能なもんじゃないしなあ。

　え？　なんでこちらが二者択一の選択を強いられねばならんのさ。
隣国の公爵だか講釈だか知らんけど、自分は現当主ですらない令息如きが、隣国の国王夫妻を侮辱してるんですが？(＃ﾟДﾟ)
戦争にでも勝ったつもりでいるのかしらん？

てか、国内でも外では素顔殆ど見せてないのに、会ったこともなく顔も知らない人間が、ベール剥げは分かるとか言ってのける度胸とオツムの悪さに驚愕だよ！

──いやいや待て待て、いや待て待て？
そもそもこの人、なんで国外に出して貰えたん？
公爵家の後継ぎと言うのにこの頭の悪さですよ。
(代)自国の恥、じゃん？
普通、そんな奴をわざわざ他国に行かせるなんて考えられないと思うんだけど。
……わざと？　わざとなのか？
無礼討ちにでもさせて、それを口実にケンカ吹っ掛けるつもりなん？　クソバカの後継ぎを他者に始末して貰って領土も割譲させようと？
うを～、腹立ってきた。

　……意味が分からん。
求婚に来て、断られたら国の領土を割譲せよと？
求婚の方がついでだったのか？

な、なんでそうなるの……なぜ小さな村を差し出せというのか、気になります。

　お嬢様が直前まで身に付けておられた髪飾りは、恐らく閣下がトロフィーとしてお持ち帰りになられたものかと思われますわ(笑)。

＞イーリスに惚れた宰相閣下が三年の片思いを経て、陛下や王妃様の仲立ちで婚約する。

　あらあら、純然たる事実をそのまま建前にお用いになられるおつもりの様でございますわねえｗ。
何とも大胆な策でございますこと(^^;)。

＞剣士が腰に下げる剣を錆びさせるのと似た感じかな。

　あれは処刑に使うのかもしれませんよ(笑)。

なお、閣下はこっそり持参した(かねてより用意していた贈り物の)髪止めと交換したとみた。多分、目の色か髪の色に似た色のものに違いない。
今度はマーキングに余念がないご様子。

いいな～。亭主よりイケメンな殿方に贈り物とかされてみてえ。まあ、換金するんだけど。
ちな、監禁はごめん被る。

　偽装だと思ってんのかあ。
まあ家格が違いすぎるから仕方ないかなあ。
……ま、結局満足するんならいいよね(笑)。

　これは多分口裏合わせの方が口実だな……(笑)。

人偏に夢と書いて儚いと読む
この幸せは儚く散るのか？続くのか？
主人公の幸せをお祈りいたします

　宰相様ご訪問かな？
ついでに字のレッスンもしてあげて下さいな……(^^;)。

因みにわたしも相当なクセ字で、いわゆる金釘流なんですよねえ。色々と式にお呼ばれで行くのは楽しいけど、署名を伴うのが嫌で嫌で。
結局改めないまま歳月は光陰矢の如く、この歳になっても未だにガキみたいなきったねぇ字を書いてるの。
もんのすっごく恥ずかしいでつ……(;つД｀)。

　断るようならば監禁してでも無理矢理に？
まー、仮に本人の希望があったにせよ、それが高位貴族であっても国に対して忠実とは限らないもんねえ。
または国には忠実でも王家にはどうか分からんし？

　宰相様の喜びが、実はかねてより憎からず想っていたからなのか、それとも妙なところに嫁に出す可能性を潰して完全にコントロール下における所に囲っておける安堵の気持ちからなのかはわかりませんが、とりあえず密かにお慕いしていた御方に嫁入りできて良かったじゃないですか。
宰相様が家庭でも良い夫であってくれる事に期待したいところですね。

お母上がマラソンに出場。オカンが走る。スミマセン、なんとなく言ってみたくて。

ソレはそうと、
令嬢A「王宮占い師が宰相様と婚約！」　
令嬢B「占い出来たらイケメンに玉の輿？」
占い師「煩いなぁ。ドウシヨウ」「ピコーン。閃いた。」
令嬢のための占い教室開設、大繁盛。
占い師は、ガッポリ儲かりマンデーでカレーのお供はフライデーな金満生活を満喫
という夢を見たんだ（*´▽｀*）

　なかなかに力のこもったお返事で。
「はぃいぃぃ」って事はYesだから、つまり願ったりかなったりって事ですね(笑)。

ところでなくしたカードはどこに……。

占い師「はい、よろこんで。
宰相様と婚約、嬉しいなヽ(=´▽`=)ﾉ」　
宰相「婚約したふりだけだぞ」
占い師(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
泣き落としで宰相ゲットだぜ

と、いう夢を見たんだ（*´▽｀*）

無くしたカードを探していると、王宮から忘れ物としてカードが届くバレテーラ展開へ。
主人公の将来は如何に
と、いう夢を見たんだ

　カードの紛失自体が吉凶を占う事になるのか。
ともあれ、お子の誕生に関して出鱈目を告げる羽目にならなくて良かった。こういう時の対処のしかた・機転の効かせ方も、代々受け継いできた専門職ならでは、と言ったところでしょうか。

説明を
代わりにする娘
いると楽

なんとなく思い付いたの…スミマセン

一般論として、会話とかを通じて、場面や状況の設定や登場人物同士の関係を説明してくれるメイド等のキャラがいると、主人公の独白が長くなったり説明的なったりしないような気がするの

　落ちた一枚がないばかりに正反対の結果になったり、
──するもんなのかしら？　って思うんだけどなあ。
本当に何か霊的な何かで占いの結果が出るのなら、そのものズバリのカードでなくても逆位置になることで近い意味を示す物が出てきたりするのが、運命的な拘束力ってものなんでは、って気がするのよねえ。
ま、占いのことなんて碌に知らないし、だったら言うなって話だけど(^^;)。