きっかけであればいい。どこかの誰かが、少し救われるための入口になれば。

この作品ひとつで、何かが完全に分かるものではないのかもしれません。
ただ知るきっかけのひとつになって、どこかの誰かがほんの少しだけ救われる、そんな一助になったら、いいなと思います。