一言で言えば腹を括ったクソ度胸持ち、ただ塵を愛た主人公、カナタ。やり直しでも転生でもなく、それ相応の知識もなく、関わった人々を全てを糧とし少年は突き進む。待ち受けるのは、何か。少年はどこまで羽ばたくのか。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(711文字)
よく色んな本を読み込んでいるのかな、と初期の時点で感じる程しっかりとした文章構成。現時点で既に一介のライトノベルを読んでいるかのように感じた。一歩一歩堅実に世界観を固めていく姿勢も素晴らしい点。読…続きを読む
主人公が特異でありその力は謎すぎるけど、一つ一つを噛みしめて行くところに惹かれた。また、一つ一つの場面でのその人の思いが強く、今1番の作品だと感じた
仕事や学校に行く前に読むと続きが気になって手がつきません。要注意
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