小説読んでて、泣けたのは初めてかも。それも、よくある登場人物の死様でもないこんなところで。ちくしょう、凄え文章力だ!ぜひ完結まで頑張って欲しい、このまま進めば輝く作品になる気がする!
厳しい貴族社会を、欠片を握りしめて結果を出し続ける子供の話。心躍る飛躍の話。厳格な誇りの話。推理する知の話。魔法を理解するには生きた時間が不足して。人を見極める術を教え、見守る人を得…続きを読む
2章まで読みました。一気見でした。ストーリー展開や状況に応じた文章表現、特に登場人物のセリフ、が素晴らしいこともありますが、登場人物に色々語らせる事で、主人公の子供っぽい行動が、それが当然である…続きを読む
物語としての起承転結がとてもきれいで、各章の読後感が爽やかで素晴らしい。丁寧に紡がれた、少年の歩む道筋を俯瞰で追い続けたくなる。とにかく面白いです。
常に面白く、更に面白くなっていく神作。何が神作かって、読む人の心を動かす力がある。とりあえず読んで欲しい。読んでいて涙目になったのは、きっと自分だけじゃないはず……
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