今の彼が、前世の自分にどう追いついていくのか、もしくは違う形に向かっていくのか……、読んでて先が気になる作品でした!(^^)
時間を作って書いてく予定です。^^; 災い起こしのアルシア〜二つの災厄と忘れられた墓標〜 不定期で「江崎高校狂騒曲」も掲載していきます。 応援し…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(255文字)
未来では勇者として戦ったルースは、月明りの戦場で“黒きもの”と相打ちになり時間を戻されて過去に“封印”されてしまいます。今生での体験と成長。記憶を封印された彼と温かな人々との出会い。仲間や使…続きを読む
記憶の無いルースが仲間との出会いが彼を精神的・肉体的にどう成長させるのか目が離せません!スラスラ読める文体であり、詠唱もカッコよく、職業の事やステータス項目も非常に分かりやすくて好きです。
仕留めるのに失敗してしまったことで、0からのスタート。強かった彼の能力を残しつつ記憶など空っぽになってしまったルースの物語。 まず最初の部分のインパクト。本当に時間を巻き戻すのは0になるんだなぁ…続きを読む
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